2020年9月からスタートしたニッセイ外国株式インデックスファンドへの積立投資(毎月45万円分を毎日投資)の成果を毎週末に記録していくブログです。

 

積立投資を開始してから200週目に到達しました!

 

人間の人生が約4000~5000週間で、私の人生はおそらく折り返し地点を過ぎていると考えると、残り生きられる時間は2000~2500週間ぐらいです。だとすると、200週間って結構な長さですよね。

 

ベストセラーの『Die With Zero』にも書いていましたが、これからの私は蓄財ばかり考えず、どうやって資産を有効に減らしていくかということを考える時期にさしかかっているのかもしれません。

 

私には浪費グセがなく、どちらかというと質素な生活を送っているので、ある程度の資産を築き上げると、もうそれ以上増やしても自己満足にしかすぎないのではないかと最近よく思うようになりました。

 

とはいえ今の仕事をスパッと辞めて、これまでと全く違う人生を歩もうとする具体的なプランも勇気もないのですが・・・。

 

さて、今週の投資成績です。先週比で基準価格は564円のプラス、評価損益は441,608円のプラスで、これまでの概算評価損益額は通算で13,175,831円のプラスとなっています。これまでの投資総額は20,525,352円で、投資を開始してから約3年10ヵ月で33,701,183円まで増えました(64.19%増)。年間利回りに引き直すと24.21%です。

 

 

今週で5週連続の増益です。本当に株価の天井が見えないですね。

 

 

個人と資産管理法人の資産は今週だけで116万円増え、今年の5月当初と比較すると922万円も増えました。残高が1億2700万円ぐらいあるとはいえ、すさまじい勢いです。

 

本当に平日しんどい思いをしながら働いているのがアホらしくなりますね。

 

しかも所得税は累進課税で最高税率は住民税も入れると50%なのに対し、金融資産に対する課税は所得かかわらず20%ってどういうことなんでしょう?

 

つくづく税制は歪んでいて、金持ちに有利な制度になっているということを痛感します。

 

もうそろそろ株の暴落が来るのではないかと少し心配しておりますが、何が起きても慌てないように、本業を継続しつつ、お給料の範囲内での堅実な生活を継続しようと思います。

 

ではまた来週!