2020年9月からスタートしたニッセイ外国株式インデックスファンドへの積立投資(毎月45万円分を毎日投資)の成果を毎週末に記録していくブログです。

 

今週の投資成績です。先週比で基準価格は585円のプラス、評価損益は453,467円のプラスで、これまでの概算評価損益額は通算で11,775,391円のプラスとなっています。これまでの投資総額は20,190,820円で、投資を開始してから約3年9ヵ月で31,966,211円まで増えました(58.32%増)。年間利回りに引き直すと22.87%です。

 

 

ありがたいことに今週も利益が増えました。そして今週は個人の利益が3,000万円を突破しました。やったー!プライベートカンパニーの評価益を合わせると3,345万円です。

 

 

株価インデックス連動型の投資信託に投資をしようと思った当初は、株価は上がるか下がるかがわからない博打のようなものというイメージがありましたが、長期的に見るとS&P500のようなインデックスは世界経済の成長に合わせて必ず上昇するんですね。

 

20代のときに何かの本でこのことを知って衝撃を受けた記憶があるのですが、それを信じて投資を始め、リーマンショックやコロナ危機でも市場から退場せずに細々と続けてきた甲斐がありました。

 

最近は利益の増え方が指数関数的に増えてきているので(ちなみに5月から約一か月半で500万円も資産が増えました)、いつか暴落するのではないかという一抹の恐怖も感じておりますが、これまでの暴落時と同様、いつか株価は回復すると信じ、暴落時は逆にバーゲンセールだと思って投資信託を買い続けようと思います。

 

 

本業の仕事や不動産投資も調子のいいとき、悪いときがありますが、少なくとも私は時間と労力を投下して収益源を①本業からの給与②投資信託の利益③不動産投資の収益にバランスよく分散することができており、しかも生活費を①の給与収入で十分賄えているので、資産防衛という観点から大きな安心感を得ることができています。

 

東京もだんだんと気温が上がってきましたが、来週も元気な一週間を送りましょう。

 

ではまた来週!