2020年9月からスタートしたニッセイ外国株式インデックスファンドへの積立投資(毎月45万円分を毎日投資)の成果を毎週末に記録していくブログです。
今週の投資成績です。先週比で基準価格は639円のプラス、評価損益は468,173円のプラスで、これまでの概算評価損益額は通算で8,649,634円のプラスとなっています。これまでの投資総額は18,625,398円で、投資を開始してから約3年6ヵ月で27,275,032円まで増えました(46.44%増)。年間利回りに引き直すと20.80%です。
相変わらず強気の相場が続いていますね。もう単純に通貨の価値が下落しているだけなんじゃないかと思います。
今後も株価が上がろうが下がろうが、粛々と積み立て投資を続けて行きます。
さて、毎月恒例の先月(2月)の運用成績です。キャッシュフローの増減は以下の通りでした。
① インデックス投資を含む有価証券投資 → 約405万円のプラス
② 不動産投資 → 約43万円のプラス
③ 本業の給料 – 生活費 → 約15万円のプラス
上記の結果、金融資産総額は1月末から約463万円増加しました。
有価証券投資では、株高・円安の相乗効果で400万円以上の利益をだすことができました。
不動産投資では、法人税・固定資産税の支払いが約105万円あったのですが、全ての物件でほぼ満室運営ができているので、黒字を確保することができました。一方、年度末が近づいてきているので、3月末での退去通知が少し出てきています。
生活費については、今月は特に大きな出費がなかったので黒字を確保しました。
主に株高のおかげで、年明けから約750万円も資産を増やすことができました。
平日に朝から夜まで働くのが本当に馬鹿らしくなってきますが、株価は下がるときは一気に下がりますので、心の安定のためにも会社員生活はをもうしばらく続けようと思います。
そして来月は年一回のボーナスが入るので楽しみです。
ではまた来週!