2020年9月からスタートしたニッセイ外国株式インデックスファンドへの積立投資(毎月45万円分を毎日投資)の成果を毎週末に記録していくブログです。
今週の投資成績です。先週比で基準価格は108円のマイナス、評価損益は78,202円のマイナスで、これまでの概算評価損益額は通算で7,100,808円のプラスとなっています。これまでの投資総額は18,197,492円で、投資を開始してから約3年5ヵ月で25,298,300円まで増えました(39.02%増)。年間利回りに引き直すと18.50%です。
8週連続の増益とはなりませんでしたが、引き続き株価は好調です。今週はおそらく円高の影響で評価額が下がったのだと思いますが、米国の株価は史上最高値を更新し続けています。
先週末は法事で不動産投資などの副業の時間が全く取れず、週末のルーティンが崩れてしまったのですが、今週末はその遅れを取り戻すのに思ったより多くの時間を費やしています。今日は部屋の掃除をやっていると、気づいたら昼になっていました。
お金のための労働を卒業し、ゆっくりとした時間を過ごすために副業を始めたのに、平日は本業、週末は副業、その合間に週3~4回ペースの筋トレと、当初目指していた理想とは真逆の多忙な生活を送っています。
かといってそれが不幸かといえばそんなことはなく、自分を律してやるべきことを淡々とこなしていく今の日常も、充実感を得ることができ、それはそれで悪くないと感じている自分もいます。人生とは不思議なものです。
そんな中、1月もあっという間に終わりました。昨年12月末から今年1月末にかけてのキャッシュフローの増減は以下の通りでした。
① インデックス投資を含む有価証券投資 → 約248万円のプラス
② 不動産投資 → 約57万円のプラス
③ 本業の給料 – 生活費 → 約8万円のプラス
上記の結果、金融資産総額は12月末から約313万円増加しました。
この1ヵ月は有価証券投資の評価益がとても大きかったです。そして先月は子供の学費も払ったのに、生活費を本業の給料内で賄うことができました。
この数ヵ月を振り返ってみて驚いたのですが、私の資産は昨年10月末からの3ヵ月で1,000万円ほど増加しました。
本業のボーナスなど臨時収入は特になかったので、収益源の大半はこのインデックス投資信託と不動産投資です。
以前も書きましたが、本業、投資信託、不動産投資の3本柱を収益源にすることは最強の人生サバイバル戦術ではないかと思います。
ではまた来週!