2020年9月からスタートしたニッセイ外国株式インデックスファンドへの積立投資(毎月45万円分を毎日投資)の成果を毎週末に記録していくブログです。
今週の投資成績です。先週比で基準価格は692円のプラス、評価損益は471,082円のプラスで、これまでの概算評価損益額は通算で4,366,005円のプラスとなっています。これまでの投資総額は16,797,835円で、投資を開始してから約3年2ヵ月で21,163,840円まで増えました(25.99%増)。年間利回りに引き直すと14.18%です。
今週は少し株価が戻りましたね。私は毎月末に保有している金融資産総額を記録しているのですが、9月末から10月末にかけてのキャッシュフローの増減は以下の通りです。
① インデックス投資を含む有価証券投資 → 約100万円のマイナス
② 不動産投資 → 約70万円のプラス
③ 本業の給料 - 生活費 → 約30万円のプラス
上記の結果、金融資産総額は9月末とほぼ同額(約5万円のマイナス)となりました。金融資産総額は1億5千万円から2億円の間です。
有価証券投資では、個別株で約60万円のマイナスが響き、不動産投資では固定資産税の支払いに加え、修繕費が重なったことで通常の月よりも50万円以上低い収入となってしまいました。
しかしながら、生活費が本業の給与収入で十分にまかなえていますし、筋トレと節制した生活スタイルのお陰で、私自身の気力や体力も有り余っていますので、まったく問題なしです。
不動産投資はローンを借りることでレバレッジを効かせているので、損が出た時の金額が大きくなるリスクはありますが、有価証券投資、不動産投資共に余資の範囲内で行えているので、儲かろうが損を出そうが、比較的落ち着いた気分で傍観することができています。
さて、11月はどんな月になるでしょうか?
ではまた来週!