2020年9月からスタートしたニッセイ外国株式インデックスファンドへの積立投資(毎月45万円分を毎日投資)の成果を毎週末に記録していくブログです。

 

もう9月が終わってしまいますね。昨晩は東の空から昇る幻想的な中秋の名月を拝むことができました。昔の人はこの景色を観て何を想っていたのだろうと思いながら、日々の雑務に追われる日常からいっとき離れることができました。

 

今週の成績です。先週比で基準価格は127円のプラス、評価損益は85,074円のプラスで、これまでの概算評価損益額は通算で4,602,774円のプラスとなっています。これまでの投資総額は16,301,491円で、投資を開始してから約3年で20,904,265円まで増えました(28.24%増)。年間利回りに引き直すと15.73%です。

 

 

先週一週間の下げが大きかったのか、今週は少し値を戻したようです。しかし中国の不動産バブル崩壊や米国債ショックの懸念など、今後も大きな値崩れを起こしそうな潜在的なイベントはいくつも考えられるので、あまり深刻に考えすぎると気が休まらないですね。

 

私は毎月末に自分の資産がどう変動したか記録を取っているのですが、有価証券に対する投資に関しては、このひと月で3円ほど円安が進んだにもかかわらず90万円ほど評価損を出してしまいました。有価証券投資の資産残高は、資産管理法人や家族名義のものを含めると約9,660万円です。

 

一方、不動産投資で約100万円の収入を得ることができたので、これを含めると9月の投資成績は約10万円のプラスという結果でした。

 

食費、住居費、教育費など日々の生活にかかるコストはなんとか私の本業の給与収入の範囲に収めることができているので、不動産と有価証券に対する投資のパフォーマンスについては、「なんか数字が日々上下しているな」というゲーム感覚で、ある程度心穏やかに眺めることができています。

 

人生で残された時間は有限ですので、自分がコントロールのできない将来のことは必要以上に考えずに、自分にできることを日々淡々とやっていこうと思います。

 

ではまた来週!