2020年9月からスタートしたニッセイ外国株式インデックスファンドへの積立投資(毎月45万円分を毎日投資)の成果を毎週末に記録していくブログです。
今週の成績です。先週比で基準価格は800円のプラス、評価損益は519,997円のプラスで、これまでの概算評価損益額は通算で4,994,892円のプラスとなっています。これまでの投資総額は15,875,339円で、投資を開始してから約3年で20,870,231円まで増えました(31.46%増)。年間利回りに引き直すと17.68%です。
中国の景気減速に関するニュースが増えてきていますが、先進国株式のみを対象としたこのファンドの基準価格にはほとんど影響が出ていないようにみえます。
私が巷で人気のある全世界(オールカントリー)の株式を対象としたファンド(いわゆるオルカン)ではなく、先進国株式に投資するこのファンドを選択しているのは、非先進国の株式をいまいち信用できないからです。
私は本業で先進国、新興国を問わず色々な国の顧客と取引をしていますが、新興国の顧客と取引をする場合、契約の内容を履行するといったことや、サービスを受けたら期日までに対価を支払うといった基本的なビジネス慣習すら相手は理解できていないのではないかということに驚かされることが時々あります。
また非先進国の中には、政治体制や文化が私たちの住む先進国とは大きく異なる国があり、先進国では考え難いようなリスクが顕在することもあります。
こういった背景から、ビジネスや投資という観点において新興国と付き合うことはリスクが高いと認識しています。
一方、新興国は成熟した先進国に比べて経済が成長する余地が大きいのも事実だと思います。
この点については、新興国では先進国の企業が既にビジネスを展開しており、彼らが新興国の発展に大きく貢献し、その経済成長の果実を得ていることは間違いないと思います。
また先進国の企業はビジネスをする国を臨機応変に選べますので、投資対象国のリスクが高まれば自由に撤退することも可能です。
従って、非先進国企業の株式に直接投資しなくても、先進国企業の株式にだけ投資をしておけば、相対的に低いリスクで世界経済の成長の果実を得ることができると考えています。
これが私がオルカンに投資しない最大の理由です。
正直に申し上げて、私は今回の原発処理水の海洋放出に対する中国の非科学的な対応についてはかなり怒っており、中国への投資は可能な限りゼロにしていきたいと思っています。
そういう意味でも、私が投資対象としている先進国企業が中国への投資を控えたり、中国から撤退しているというニュースはとても喜ばしいニュースです。
ではまた来週!
