2020年9月からスタートしたニッセイ外国株式インデックスファンドへの積立投資(毎月45万円分を毎日投資)の成果を毎週末に記録していくブログです。

 

今週の成績です。先週比で基準価格は98円のマイナス、評価損益は63,247円のマイナスで、これまでの概算評価損益額は通算で4,390,890円のプラスとなっています。これまでの投資総額は15,377,666円で、投資を開始してから約2年11ヵ月で19,768,556円まで増えました(28.55%増)。年間利回りに引き直すと16.85%です。

 

 

先日の日銀金融政策決定会合でYCCの微調整が発表されました。その結果、日米金利差の縮小からのドル円下落で、今週は結構値崩れを起こすのではと懸念しましたが、結果的にドル円は上昇し、それほど週単位での評価損は膨らみませんでした。

 

これまでどんどん評価益が一貫して増えていますが、それほど投資は甘くないと思っています。いつ株価の急落が来ても動揺しないよう、心の準備はしておこうと思います。

 

しかしドル円は本当に数年前とは一つステージが変わった印象を受けますね。もう1ドル100円とか言っていた時代は永遠に戻ってこないのではないかと思ってしまいます。

 

このところずっと貿易赤字続きで、日本の富が海外に流出していっていることに漠然と危機感を持っています。日本の政治家は全く頼りになりませんし、残念ながら日本はどんどん貧乏な国になっていますね

 

私はこの流れに抗って、なんとしても家族が困らないだけの資産は最低限確保し、この残酷な世界で生き残ってやろうと思っています。

 

ではまた来週!