明けましておめでとうございます!

 

2020年9月からスタートしたニッセイ外国株式インデックスファンドへの積立投資(毎月45万円分を毎日投資)の成果を毎週末に記録していくブログです。

 

今週の成績です。先週比で基準価格は194円のプラス、評価損益は100,831円のプラスで、これまでの概算評価損益額は通算で925,394円のプラスとなっています。これまでの投資総額は12,254,000円で、投資を開始してから約2年4ヵ月で13,179,394円に増えたことになります(7.55%増)。年間利回りに引き直すと6.29%です。

 

 

今年を振り返ると、年初の基準価格が26,694円だったのに対し、年末に25,137円まで下落しまいました(5.83%減)。一方、為替は年初の約115円に対し年末で約132円と15%ほど円安になったので、円安の影響を排除した米ドル建ての株価はこの一年で相当下落してしまったことがわかります。

 

私は2020年に策定した長期投資計画で、このインデックスファンドを年間540万円ずつ投資し、当時保有していた現預金を約10年かけて積み立てていくことを決意しました。

 

しかし、特に先月は日銀のYCC修正発表で急激に円高が進み、株安と相まって評価益が毎週目減りしていくのを見るのが精神的につらく、積立投資を一時中断してしまおうかという考えが頭をよぎりました。

 

そんな時ふと立ち寄った図書館で、チャールズ・エリス著の『敗者のゲーム』が本棚に置いてあるのが目にとまりました。名著であることは知っていましたが、お恥ずかしながらまだ読んだことがなかったので、もう一度この積立投資を始めた原点に戻ろうと思い本書を借りて一気に読破しました。

 

この本の基本的なメッセージは、手数料が高く市場に勝てるかどうかもわからないアクティブファンドを保有するのではなく、手数料の安いインデックスファンドを長期保有することが市場に勝つベストな方法であるということです。

 

そしてもう一つのより重要なメッセージは、市場がどう動こうが株価に惑わされず、忍耐強く自分が決めた投資方針を貫き通せというものです。株価が下がり、明るい展望が見えない中でも当初決めたルールを守り抜かなければならない。

 

これです。自分の感情をコントロールし、不屈の精神で常に一貫した行動を取り続ける。これが投資で成功するために必須の条件なのです。

 

この本を読んで私は落ち着きを取り戻すことができました。むしろ、大多数の人がマーケットを悲観し始めている中で淡々と投資を続けていく自分ってすごいやん、やるやん、とすら思えてきました。そして、このタイミングでこの本と出合えたことは運命ではないかとすら思えました。

 

感情に打ち勝って自分が決めた習慣を実行する。話は変わりますが、これは筋トレにも通じるものがあります。私はこの7年ほど週3回のペースでジムに通い、ハードな筋トレを継続しています。その結果、並みの成人男性よりはるかに強い男になり、ベンチプレス120kg、スクワット140kg、デッドリフト170kgを挙げられるほどになりました。

 

この年になってくると、何ごとも成功には近道はないということがよくわかります。私が大好きなジョコビッチとイチローの名言を書いて今日のブログの締めとします。

 

「感情を乗り越えて自分自身を制御できる力の大きさが、あなたの人生の質を決めるのだ」(ジョコビッチ)

 

「小さいことを積み重ねるのが、とんでもないところに到達するただ一つの道」(イチロー)

 

今年もどうぞ宜しくお願いします!