早速、帰国日に日本での洗礼を受けました。

関空からレンタカー借りて阪神高速に乗りました、日本円の持ち合わせが少しだったのですが、クレジットカード使えるだろうとたかをくくっていたら、最初の料金所はETCカードか現金のみ。
とりあえず道脇に停車して、整理していたスーツケース全部ひっくり返して、小銭をやっとかき集めて事なきを得ました。

中国では完全なキャッシュレス化が進んでいたので、
完全に頭が麻痺していました。
逆に中国では現金が使えない場所が多くて、駐車料金ですら、WeChat Payとかじゃないと支払えない場所が多いです。
だいたいが入庫時に、自動で車のナンバー読み込み、スマホ上で決済となっています。

ITの進化が恐ろしく速いですが、大陸人は老若男女問わず、直ぐに使いこなしているようです。
それもおそらくは支払い方法がほぼWeChat Payか支付宝になっているからではと思います。