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【LIVE(Ustream)】2010/11/23 ももいろクローバー@代々木公園野外ステージ

「ももいろクローバーセカンドデビューツアー秋の陣~天下を獲りにいくぜっっ!!~」

今更ですが。

自分の備忘録も兼ねてるので、すいませんm(__)m

11/23 代々木公園。

行きたかった。。。

セカンドメジャーデビューシングルの
「ピンキージョーンズ」のリリースツアーのファイナル!

無料イベント、ニコ生、Ustream中継、ってところでスタッフさんに感謝!

仕事からソッコー帰宅して、まずはニコ生のタイムシフト視聴。
途切れ途切れではあるんですが、感謝。

※Ustreamは↓から見れます。
http://www.ustream.tv/channel/momoclotv

冒頭、しおりんの妄想小芝居からスタート。
「ももいろクローバー」の物語が分かる仕組み。

新参者の自分にはありがたい。
代々木の路上でLIVEをやっていた彼女達。
いつか、代々木のステージでLIVEをやりたいと夢を語る彼女達。
何人かのメンバーチェンジを経て、今そのステージに立っている。

泣きそうになりました。。。
自分は楽曲から「ももクロ」が気になり、
PVのインパクト、LIVEのインパクトを見てハマり、
彼女達の個性を知り、今や完全にファンとなってるんですが、
そこに物語まで語られたら、もう。。。

Perfumeもそうなんですが、
バックグラウンドが見えてくると、泣けてきます。。。


路上でやっていた

「冷凍みかん」
「ハズムリズム」

でスタート。
両曲ともカバー。イイ曲。


冷凍みかんは↓でみれます。



そしてしおりん目覚め、『勝負』が始まる。

「ピンキージョーンズ」
聴くほどにハマる。

「全力少女」
音源化希望。

「ココ★ナツ」
歌詞がバカっぽくて好きです。

「気分はSupergirl」
しおりん から始まる冒頭のダンスが好きです。
後は、真ん中の かなこ と あーりん のダンス。
あーりん の目線がヤバい。

MC。
代々木の思い出を語るんですが、
あーりん は途中から参加したため、思い出がない。
後半のMCでそんなモヤモヤがあったようだけど、
この6人が「イマ」だから気にしないでほしい。ん。
続いて しおりん、あかりん 思い出語る。


「Milky Way」
「ラフスタイル」
「ももいろパンチ」
初期の曲。
「ラフスタイル」はホンっとにイイ曲。

MC。
ももか、れに、かなこ、代々木の思い出語る。


「最強パレパレード」 好きです。
「Words of the mind」
「走れ!」 ホンっと名曲!!
「オレンジノート」 音源化希望。

で、本編終了。

そしてアンコール。
アンコール前のプロレス的な入場曲、最高!
アガル!

そして、
「行くぜっ!怪盗少女」
ももクロを知った曲。
この曲の歌詞と「エビ反りジャンプ」は
正に「ももクロ」を表現している!
凄い曲だと思います。

「Believe」
「キミとセカイ」 聴くほどに良くなってくる。
「ツヨクツヨク」
「あの空へ向かって」 ももクロが初めてやった曲。


で、エンディング。
高城れに の涙に感動。2年間は無駄じゃなかった!
百田夏菜子の最後の涙をこらえる仕草にまた感動!

なんでしょ。もう。
あの場所に居れなかったことが悔しい!

最高でした!!!

$どーも


セットリスト

1.冷凍みかん
2.はずむリズム

MC

3.ピンキージョーンズ
4.全力少女
5.ココ★ナツ
6.気分はSupergirl

MC
7.Milky Way
8.ラフスタイル
9.ももいろパンチ

MC

10.最強パレパレード
11.Words of the mind
12.走れ!
13.オレンジノート

Enc.
14.行くぜっ!怪盗少女
15.Believe
16.キミとセカイ
17.ツヨクツヨク
18.あの空へ向かって

【映画】「ヤング・マスター / 師弟出馬」

ヤング・マスター / 師弟出馬 デジタル・リマスター版 [DVD]/ジャッキー・チェン,ユン・ピョウ
¥3,990
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原題:師弟出馬
英題:The Young Master
製作年:1980年
製作国:香港


監督 ジャッキー・チェン
製作総指揮 レイモンド・チョウ
製作 レナード・ホー
脚本 ジャッキー・チェン、ラウ・ティンチー、トン・ロー
   エドワード・タン


出演者 ジャッキー・チェン、ユン・ピョウ、ウェイ・ペイ


観ました。


内容は、
道場を破門された兄弟弟子のタイガーを連れ戻すため、
ドラゴン(ジャッキー)が探しに出る。
しかし、タイガーは悪者の一味となっており
警察に捕まってしまう。
ドラゴンはタイガーを助けるべく警察と取引し
悪者のボスと戦う、っていう話。


アクションはもちろんジャッキーなんでいいんですよ。
ただ、ストーリーがなんかもうグダグダで。


冒頭のテンションと、中盤以降のテンションが違いすぎてノレず。

ボスとの戦いもまぁイイですよ。そりゃジャッキーですから。
でも、何故、ジャッキーが勝ったのかが不明。
途中までボコボコにやられていたのに、
水タバコの水を飲まされてから超人的に強くなる。
ニコチンが強くなるのかな?
劇薬を飲んだんで興奮して痛さも感じず倒したのかな?
という、細かいところが気になってしまった。


で、最後のシーンも何かなぁ。


どこまで、リアリティを感じればいいのか
最後まで掴めない感じでした。


まぁ、お勧めです。


では。

【本】「死亡フラグが立ちました!」七尾 与史

死亡フラグが立ちました! (宝島社文庫) (宝島社文庫 C な 5-1)/七尾 与史
¥580
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読みました。


「このミス大賞」シリーズは、
なんか読んでしまいます。


・・・と思ったら、あんま読んでないなぁ。
「四日間の奇蹟」、「逃亡作法─TURD ON THE RUN」、
「パーフェクト・プラン」、「チーム・バチスタの栄光」、
「当確への布石」くらいか。


外れが少ないような気がする。


内容は、
ライターの陣内が高校の先輩である本宮さんと一緒に
「死神」と呼ばれる実在するのか分からない殺し屋を追う、っていう話。
「死神」は24時間以内に偶然の事故に見せかけて殺すっていうところが
実在するか分からない部分。


ジェットコースター的な話で一気に読める感じ。

なんか自分の好きな映画に似てるなぁと思ってたら、
後書きで正にその映画でヒントを得たっていうのがあって、
チョット嬉しかったです。


※エグイ画に抵抗がない方は是非!
【映画】「ファイナル・デスティネーション」
http://ameblo.jp/heetoislive/entry-10682016022.html


最初、事故で死んだと思われたヤクザの親分が、
実は「死神」に殺されたんじゃないのか?っていうところから

話が走りだすんですが、
軽い感じで進むのかなぁと思ってたら、人がどんどん死ぬのね。。。


まぁ、殺し屋を題材にしているわけだからイイのかな?
ヤクザの事務所でのシーンはまぁいいとして、
火事のシーンとか、結果的に娘のある行為が原因で死んでしまうのとか、
ホント胸が痛みました。。。
特に娘の行為がってのは、その後その娘の心情を考えると

ホント救いがないなぁと。

話のノリの軽さと、シビアな結果とのギャップが、ってところだと

思うんですが、チョット気になりました。


最後はっていうか、途中から犯人が丸分かり。

もう最後らへんとか、「都合良すぎだろ!」って重なって、
でも、これでもかってくらいに重ねてくるから、もう笑えてきて。

ラストとか、思わず大爆笑くらいの感じでした!

好き嫌いが分かれそうな気がします。


でも一気に読めて面白かった!

お勧めです。


では。

ファイナル・デスティネーション 特別版 [DVD]/デヴォン・サワ,アリ・ラーター,カー・スミス
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