【映画】「チョコレート・ファイター」 | どーも

【映画】「チョコレート・ファイター」

チョコレート・ファイター [DVD]/”,ジージャー”,ヤーニン・ウィサミタナン
¥3,990
Amazon.co.jp

「チョコレート・ファイター」

http://www.chocolatefighter.com/


英題:Chocolate
製作年:2008年
製作国:タイ


監督:プラッチャヤー・ピンゲーオ
製作総指揮:ソムサック・テーチャラタナプラースト、
製作:プラッチャヤー・ピンゲーオ、パンナー・リットグライ
   スカンヤー・ウォンサターパット
脚本:ネパリー、チューキアット・サックヴィーラクル


出演者:“ジージャー”ヤーニン・ウィサミタナン 、 阿部寛 、
    ポンパット・ワチラバンジョン 、


観ました。


まず、

最っっっっっ高に面白かった!!!!!



内容は、
生まれながらに障害を持つジージャーが
母・ジンの病気の治療費を稼ぐため、
以前母がお金を貸していた人々に
返済してもらいに行くっていう話。

母親は以前マフィアに属していて、
対抗していた日本のヤクザと恋に落ちたことでマフィアを抜ける。
で、そのヤクザ(阿部寛)との子供がゼン(ジージャー)。
阿部寛はジンが入っていたマフィアのボスに目をつけられて、
日本に帰ってしまう。
そのため、ジンとゼンが2人で過ごすことになるが、ゼンは障害のため知能が遅れていて。



この映画の凄いところは、ゼン役のジージャーの存在です!

障害がある半面、記憶力が凄くて庭から見えるムエタイの道場や
アクション映画をずっと観ていたことで、動きを覚えていて凄く強い!


ジージャーは幼馴染の男の子と飛んできたボールを
全て掴むっている大道芸でお金を稼いでるんですが、
そこに絡んできたチンピラと戦うことになります。


この映画で初めての格闘シーンなんですが、
ジージャーが高いところにいるチンピラに
垂直飛び蹴りをするシーンが美しく泣きそうになりました!!


この映画のキャッチコピーが
「この蹴りに世界がひれ伏す!!!!!」っていうんですが、
正に!!!!



この後、母親の治療費を稼ぐために昔母親が貸していたお金を
返済してもらうため、氷屋に行くんですが、
その時のブルース・リーを思わす「怪鳥音」!しびれます!!


格闘シーン全体に言えるんですが、
フェイントを織り交ぜた蹴り技や、複数人相手にする時、
一人を動けないようロックした状態で、次に来る相手を倒し、
その後、ロックしていた相手を倒すっていう戦い方も、
どことなくブルース・リーを思わせます。


氷屋の次が倉庫、肉屋と向かうんですが、
それぞれにアクションシーンがカッコ良く、美しく、面白い!!
ホントにワクワクして観ていました。


最終ステージが、母親が昔いたマフィアのボスと
戦うことになるんですが、1人 対 複数人
(何人いるか数えきれません)での戦い。
ビルの渡り廊下的なところでのアクションは、
今まで観てきた映画の中でも上位に入るほど良かったです。


さらにこの映画、スタントなし、CG無し、全てガチ!


映画の最後にジャッキー映画的なミステイクが流れるんですが、
全て流血モノ。。。
人が死んでもおかしくないレベルの怪我がたくさん。。。


そこまでして出来たアクションシーンは、やっぱり素晴らしく、
間違いなく心に残ります。


そして何度も言うように、ジージャーですよ!!!
ホンっとにカッコイイ!
間違いなく、ブルース・リー、ジャッキーレベルの
アクションスターになれると思います!



内容的にいえば、
阿部寛のヤクザ役がなんかこう・・・ムカつきました。
なんだろ?
自分の愛した人と子供を遠い地に残したまま日本に帰り、
子供が成長するまで何もせず、
ゼンからの連絡ではじめて動き出す。

マフィアのアジトに乗り込んでくるシーンも
何か白けてしまいました。
ジージャーのアクションが凄いんで、
どうしても比較すると「ん~。。。」って感じ。


阿部寛の役いらないんじゃね?くらい感じました。
でも阿部さんの生尻は必見かな。。



ジージャーの存在だけで、観る価値はあると思います。

絶対にお勧めです!!!



では。