【本】「小説 ヒミズ ver.Keiko Chazawa」原作:古谷 実、著:山崎 燕三 | どーも

【本】「小説 ヒミズ ver.Keiko Chazawa」原作:古谷 実、著:山崎 燕三


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「小説 ヒミズ ver.Keiko Chazawa」原作:古谷 実、著:山崎 燕三

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4063733084/mixi02-22/


古谷 実さんの「ヒミズ」を
登場人物である「茶沢さん」の視点で描いてます。


なんだか切ねぇ。。


ストーリーは、「ヒミズ」が
「普通」を目指す男子中学生が、
「普通」でいることに執着するあまり、
ある事件がきっかけで、
「普通」ではなくなっていく話。


で、この本は
↑の話を、
「ヒミズ」の主人公である「住田君」に
好意を持っている「茶沢さん」の視点でのお話。


なんか違うかなぁ。。下手クソだなぁ、説明が。。


マンガ版「ヒミズ」はあたりまえだけど、
主人公「住田君」の視点、ある意味、男目線(思春期の)で
描かれていて、心の暗闇に堕ちていく様を
見事に描いていましたが、
こちらの小説版も女性視点(多分思春期の)で見事に
描かれています。


マンガ版は心が壊れるか壊れないか、ギリギリのラインを
張り詰めた緊張感が感じられましたが、
小説版は、「住田君」への愛情(曲がっているかも知れませんが)が、
凄く感じられました。


マンガ版ではなかった、最後に語られる「救い」も良し。
※「救い」ではないかもしれないけど、この話では
 このラインがベストと個人的には思います。
 完全なハッピーエンドにしちゃったら、
 すべてが壊れてしまう気がしたりするんで。


絶対、マンガ版「ヒミズ」を読んだ後に読んだほうが良いです。
※先にこの本読む人もいないか。。



お薦めです!!


では。