第7章 =投資計画(トレードプラン)&運用 (目次)= | ファンダメンタルなアウトローのFX

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個人投資家がFXで利益を挙げるにはテクニカル(確率トレード)ではいけません。あまりに投機的すぎだからです。その代わりに〖金利〗という概念でFXを攻略する方法があります。

ファンダメンタル投資をおこなう目的の1つに「いかに優位な立場からトレードできるか?」があります。Fundalia(ファンダリア)では、「優位に立つこと=高勝率」という考えをしません。ではどうするのか?という話をして参ります。

 

 

ファンダメンタルによるFX投資をどのようにするのか?知っている個人投資家は、実はほとんど居ません。ゆえに、まずファンダメンタル投資によるFXトレードのイメージを中心に概要を説明します。全く知らない方ほど、この記事を読んでいただきたいです。

 

「この中でカモはいったい誰だろう…」。思い当たる相手がいないとき、たいてい自分がカモにされているものです。トレードは優れたテクニックがあれば勝てる訳ではありません。安定した利益の供出者(カモ)を必要とします。

 

FXで勝つには、圧倒的優位を築いてから行動を起こすことです。では圧倒的優位とは何でしょうか?個人投資家は「相場の中の弱者」ですが、それを覆すにはどうすれば良いでしょう。ファンダメンタル投資独特のアイデアがあります。

 

「チャートを当てること(チャートと格闘すること)」をなるべく避けるが、ファンダメンタル投資の基本戦略です。なぜなら、チャートと戦うを五分五分の殴り合いになり勝利がおぼつきません。完全に避けることはできませんが、基本的に下げてもっと優位に勝負できる方策があります。

 

相場観を把握した後、ファンダメンタル投資では投資計画(トレードプラン)を立てます。予測精度を上げ、より効率的に利益回収をするためです。そのための手順、作業内容、投資計画の書式諸元を説明します。その際の注意点など紹介します。

 

投資計画が完成し、一応の準備が整った最終段階で、全体をチェックし抜け・漏れ・勘違いなどを修正する目的で、ファンダメンタル分析に関わる諸項目・要因を見渡します。さらにトレード精度、勝算を拡大させ、自信を持ってポジションに動けるようにします。

 

「トレード手法は1つである必要はない」。ファンダメンタル投資の特長であります。ファンダメンタル投資は、正確に相場観(値動きの理由)を把握することが第一で、把握された相場観から利益を求める方法は複数あっていいと考えます。最も都合の良いトレード手法を選び、より簡単に儲けましょう。

 

 

 

 

ゼロからファンダメンタル投資全体の目次となります。

 

 

下記linkは、本稿で解説している内容を真剣にFXトレードで運用するための知識を紹介しています。

※有償ですが知識レベルは格段に上がります

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いつもお読みいただきありがとうございます。

もし貴方に、ファンダメンタル投資を真剣に学ぶ時期が巡ってきましたら、ぜひFundalia(ファンダリア)のノウハウを使ってください。必ず役に立ちます。

 

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