superb HOUSE

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雪国に居。
生まれ育った関東もいいところだけど、
豪雪地帯だって住めば都。
長きにわたる不妊治療の喜怒哀楽をつづります。
。。と、ときどき寄り道日記。

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連休を利用して、中学校からの友達が遊びに来てくれました。
 
お互い結婚していますが、(彼女は私より1年ほど前に結婚)お互い子なしでございます。
 
いわゆる都会のキャリアウーマンで、旦那さまと同じ職場でバリバリ働いていますアップ
 
 
一時期は治療もしていたらしいのですが、不妊治療特有の。
 
先が読めない、予定が立てられない、という足かせが仕事上無理だったようで、AIH3回ほどでやめてしまったみたい。
 
色々な人生がありますね。
 
 
あいにくの雨模様でしたが、湖に遊覧船に乗りに行きましたウシシ
 

寒かったけど、紅葉が始まっていて、ところどころ霧にかすんでいたりして。

綺麗でしたニコニコイチョウ

 

子供がいなくても、こうやって素敵な友達がいる。

 

それだけでなんだか満足な気持ちになれた連休でした。

 

私はまだ治療を続けていきますけどねウインク

まさかまさかの、通算3度目卵管造影です笑い泣き

 

心境は忘れてしまいましたが、3度目とは言え初めての病院での検査。

きっと緊張したと思います。

 

結果は前回と同じ、「両側卵管狭窄」との診断でした。

 

覚えている事と言えば。

 

やはり痛かったのでとても我慢しましたが。

「いたたたたた。。」

と声は漏れますあせる

 

この時の先生は女性だったのですが、

「冷静に痛がりますね。」

と言われたことでしょうか笑

 

冷静でも理性があっても痛いものは痛いえーん

 

 

 

無事転院先での卵管造影も終えて、

フーナーテストもクリア。

まるで覚えていませんが、ホルモン値などの諸検査もクリアしていたと思います。

(と言うかしていたはずです。)

※そういえばこのフーナーテスト、夫婦の営みの時間を指定されるという。。

今冷静に考えれば、初心者からしたらそうとうこっ恥ずかしい行為ですね笑

 

 

 

 

そして、多くの方が通るように「タイミング法」を試し、撃沈笑い泣き

 

AIHへと進むのでありました。。

 

転院先は、独立した外来(不妊外来・移築して後に生殖医療センターと名前を変えます。)がある総合病院でした。

 

ネットの情報を色々調べた中では、私が住んでいる地域ではそこそこ有名な病院でした。

 

しかし、当時通い始めたころは。

自分自身に確固たる決意がなかったとでもいいましょうか。。

 

今みたいに、ある意味、羽詰まったような気持ちはありませんでした。

 

なんなら、通えば必ず妊娠できると思っていたと思います。

 

 

 

故に通い始めた当初の感情や内容が希薄です滝汗

 

覚えていることは。

びっくりすることに過去の既往症の中に「クラミジア」があったこと。

なぜなら、クラミジアは一度罹ったらたとえ完治しても、検査でわかってしまうらしいです。

たとえるなら、クラミジアに罹っている人が、自覚症状がないまま風邪にかかり、医者に処方された抗生物質でクラミジアも治る。

といった感じらしいです。

だから、自覚のないまま罹って完治。

しかし既往症には載ってくるんですね~。

おそろしい。。

 

そしてクラミジアは一度罹ったら、癒着等の恐れは無視できないところが厄介!!

まぁ、これが不妊症の原因になるといわれている所以でしょうねあせる

今となっては後悔したって仕方がありません。

 

先生も、結構そういう人いるって言っていたしね。。アセアセ

それともう1つ。

あの。。

 

 

 

 

 

激痛卵管造影再びえーん

 

 

 

 

 

嘘だと言ってほしかった笑

 

前病院でのカルテは渡っているはずだけど、

半年経つということプラス。

先生が自分の目で確認したかったという意味もあるのでしょうか。

 

とにもかくにも、

もう一度。

アレをすることになってしまいましたとさ。