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家族がガンと言われたら

母が膵臓ガンになりました。
2018年4月6日、旅立ち。

嘆き悲しむより1日を丁寧に生きる事を教わりました。



母が好きだったプラムが届きました。
介護で大変なのにありがたや。

叔母さんには会えない状況だけれど
ただお返しの品を送るのも何だし思い切って届けに行きました。
従姉がビックリして、会っていってよー!って言ってくれて叔母さんに会えた。コロナを気にしてたから会えないだろうと思ってた。
寝たまんまで声も出せないし目も焦点があってないけれど
きてくれたよー!わかるー?って従姉が耳元で言ったら小さく頷いた。そして涙が出た。叔母さんちゃんとわかってる。
手を握り返す力も強く、また来るね!って10分程度で帰りました。
帰る時に
どのタイミングで会って欲しいって言えなかったから来てくれて助かったよ、本当にありがとう。って言ってくれて思い切って行って良かった。

その後、主人の両親と叔父さんのお墓参り。
気になっていた事が出来た。かんかん照りで二日前に真ん中のお兄さん達がたむけた花も萎れてた。きっと今日には私達の花もボロボロだろうけれど仕方無い。気持ちがスッキリした。

姉妹二人でお世話してる姿に叔母さん幸せだねって思った。叔父さんはニコニコ挨拶してたけど
毎度の将棋ゲームしながら独り言。辛いんだろうなぁ。何気ない言葉に全員が涙しそうな雰囲気で
叔母さんの目以外、まともに見れなかった。
さすが姉妹、痩せたから顔も手も母にそっくりでマスクの中で口がへの字になった。
私は今日は公園に釣りに行ったりしてるけど
従姉達は大切な時間を過ごしているのかと思うと竿に止まるトンボに八つ当たりでイラついた。

何事もない事ってあんまり無くて言わないだけで
何か気を違う方に持っていこうとするんだけど
釣りも全然集中出来ず亀のエサは確保できたから
さっさと帰ってきました。
こんな暑い日に釣りするなんてバカだなー。
頭から水かぶってそのまま帽子かぶる50才のオバサン、気味悪いでしょ。

皆さんが穏やかな日を過ごせます様に。
私もね。