中学1年の終わりに
学校の方から来ないでくれと親が言われたらしい
(未だにそれは定かではないけど)
引越しを余儀なくされたあたしたち母子
その頃、母にはお金持ちの愛人がいた
どうしても市内から出たくないあたしの意向で
母の愛人が同じ市内で中古の一戸建てを買ってくれた
そして別の学区に引越し~転校
しばらくもたたないうちに母には新しい男ができた
母は愛人に買ってもらった家に新しい男を連れ込み
一緒に暮らすことになる
気が付いたらあたし以外の家族
苗字が変わっていた
転入先の学校では
あたしと同じような家庭環境の女友達ができた
新しい学校に行ったら真面目になるよう
こっぴどく言われたが
いくら、こっぴどく言われようと
あたしにはもう真面目に生きてく理由が見つからなかった
そして毎日毎晩
新しくできた親友の純代と遊び呆ける
そんな中、他県の知り合いのスナックのママから声がかかった
もう大人びたあたしたちは年をごまかせる位になっていた
ママがあたしたちをデパートに連れて行き
夜にふさわしい洋服やスーツを買ってくれ
ママのいる某県のスナックで働くようになった
それが、あたしと水商売との出会い
新しい土地、新しいスーツ、新しい大人たちとの出会いがうれしくて
楽しかった
お客さんの誰もが
あたしたちが中学2年生だとは気付かなかった
やっぱり他県まで通うのが面倒になったあたしと純代
あんなに良くしてもらったママに何も言わず
二度とあのお店には行かなくなった
テーマ・お水の花道・キャバ嬢2→http://ameblo.jp/hee813/entry-10681518150.html