幼少期3・チャリンコと重さと今でも残る傷の後悔 | バツ3mamaの自由きままなお気楽life

バツ3mamaの自由きままなお気楽life

波乱だった過去と楽しいことを考えるのが楽しくなった現在。

お母さんの運転するチャリンコは計4人乗りと化する




前に弟、後ろにあたし そしてお母さんの背中には妹がおんぶされ




前カゴには買い物した物をめいいっぱい詰め込められ




ハンドルにも買い物袋をぶらさげられ





あのチャリンコは一体 何十キロの重さの人間と荷物と






まだ一生懸命だったお母さんのあたしたち3人の子供への


愛情の重さを乗せて稼動してくれてたんだろうなんて





今だからチャリンコにもお母さんにも感謝したり



チャリンコとお母さんの偉大さを感じられたりするけど









あたしはそんなお母さんとチャリンコを裏切り








そしてみんなに多大な迷惑をかけたことがあった








その傷は30年経った今でもあんなわがままだったあたしを忘れさせない為に残っているのかも知れない










ある日いつものように 4人乗りのチャリンコはあたしたちと食材を乗せて走ってた








お母さんは

「もう一軒だけ寄ってお米を買いたいからもう少し帰るの遅くなるけどごめんね」って確か言ったんだよね









でも あたしは寒い中一生懸命重たいチャリンコを走らせ急いでくれてるお母さんを困らせる言葉を吐き








見事、実行に移してしまい






大惨事を引き起こしてしまったのだ












「今すぐお家に帰ってくれないならチャリンコのタイヤ(スポーク)に足を入れてやるから」

って、子供ながらにお母さんにそんな脅迫まがいなことを言い放ち









本当に走っているチャリンコのスポークにかかとを入れてしまった


















ガチャガチャガチャガチャとすごい音が車の走るエンジン音に紛れて聞こえた















もちろんチャリンコは倒れ









弟も妹も





自分で足を突っ込んだあたしも






それぞれ違う意味合いで鳴き声をあげてた








多分お母さんも心の中で泣いてたと思う














その時ばかしは運が良かったのか










すぐ近くが病院で なのになぜか救急車が来て乗せられ







その近くの病院まで搬送された あたしのかかとは三分の二位落ちてしまいブラブラな状態










どうにか元の状態に近いくらいまでに手術してもらいアキレス健まで傷がついたらしいけど







小さいうちだったからか アキレス健はほとんど回復したみたい








今、考えるとあたしの入院中 新しいお父さんや弟、妹にすごい迷惑かけてしまったって後悔






後悔がこの出来事だけですんでいたら







それからのあたしはごく平凡に暮らしていたんだろうね







テーマ・幼少期1→http://ameblo.jp/hee813/entry-10433916620.html