何を
見てるの








黙って
うつむいて

何も

見たくない
けれど







輝く
耳には

イヤでも

情報が
入ってくる







頭上から

顔を
上げて


大人が
話しかけるが

届かない






思い
はまれば

もう
聞こえない







次に
聞こえるのは

つまづいた
時か








不運な
時も

誰か

そばに
いるよ






その
誰かは

顔を
上げなければ

分からない








今朝の
空は

少し
寂しそう

だった