数年前に
鈍痛が
続くものの
まだ
大丈夫
と
言い聞かせてた
腹痛が
急に
暴れ出した
あまりの
痛さに
耐え切れず
救急に
駆け込んだことが
ある
結果
この
状態が
落ち着いて
からの
手術と
なる
手術を
決める前
不安が
消えず
たくさん
医師と話す
色々なことを
考えすぎて
結論が
出せず
何度も
ぐるぐる
手術を
受けることは
分かってる
のに
その
部分を
手放す
ことに
違和感を
感じていた
女ならではの
感情
たくさん
悩んで
向き
合って
結局
手術を
受けた
手術当日
朝から
空が
忙しかった
たくさんの
龍たちが
病院の
上空を
ぐるぐると
周ってた
何度も
何度も
それを
見てると
きっと
大丈夫
上手くいく
と
何故か
思えた
全く
不安が無かった
と
言えば
嘘になる
それでも
その
不安と
向き
合った時
龍たちに
励まされてる
ようで
きっと、
大丈夫
と
思ったのだ
後日
あの日の
龍たちは
ある人が
向かわせて
くれた龍
と
知る
あなたは
守らなければ
ならない
と
思ったから
です
ありがたい
ことでした
感謝しか
なかった
あれから
ずいぶん
経ちますが
空で
龍を
見かける
たびに
あの日の
ことを
思い出す
あの日の
温かい祈りを
私は
忘れない
私が
きっと、
大丈夫
と
思えた日
実は
全摘予定が
全摘できず
結果
残された
ある意味
ラッキーだった
のかな
と
思わずには
いられない
