叔父が
亡くなった






葬儀に
参列した







家族葬
だった






家族と
親戚達と

叔父を
良く知る方達と

こじんまりと
した葬儀は

温かかった





叔母が

20数年前に
旅立ち

何でも

叔母任せだった
叔父に

数年前に

寂しくない?
大変じゃない?

って
聞いたら

周りの仲間が

毎日
心配して

声かけて
くれるけん

寂しゅうなかー

言うてたな






別の
叔父の
葬儀の時

誰でん
死ぬ時は
死ぬとたい

言うてたな





棺に
横たわる
叔父の顔は

鼻が
高くて

綺麗な顔
だった





何か
伝えたいことある?

棺の
叔父に
聞いたら

にっこり
笑って

首を
振った






叔父は
この日が

待ち
遠しかった

のかも
しれない






先に
旅立った

叔母に
やっと

逢えるから






お父さん
よう1人で
頑張ったね

言う

叔母の顔が
浮かんだ





叔父は
この時を

待って
いたんじゃ
ないだろうか





誰でも
いつかは
死ぬ






誰でん
死ぬ時は
死ぬとたい





分かってる
つもりだが

本当は

分かってないの
かもね






この世を
去る時

悔いなく
ありがとう

言える人生に
したいな





叔父ちゃん
あっちに
行ってまで

叔母ちゃんを
こき使うたら
いかんよ