いつから
だったかなぁ

体は
魂が入る箱と

はっきり
認識したのは




彼の本を
読みながら

自分のことに
置き換える





彼は
機関車に喩え

この車窓は
存外面白い

言う





私は
箱に喩え

何を入れて
大切にしようか

ワクワク
したことを

思い出して
いた





彼が
倒れたことが

自分と
リンクするところも
あって

あっさり
すんなり

さっさと
読んでしまった




実は

世間が
騒ぎ出す前から

気に
なってたんだぞ

言うたところで

なんの意味も
ないけれど

言いたくなる
時って

ある
じゃない






早い話が

もっと

親近感が
湧いたのだ

彼には









いのちの車窓から

著者   星野源

発行   株式会社KADOKAWA

定価   1200円(税別)