若い時

妬みやら
なんやらで

私に
嫌味タラタラ
言うてた人に

何年かぶりに
会った時

明らかに
避けられてる感じが
したけど

話さなければ
ならないことがあってね

私から
言うことでも
無かったので

知らん顔
してたら

遂に
話しに来られて

大人な挨拶を
されたわけ





色々
話される内に

この人
大変だったんだなぁって
思ったら

そのまま
口にしてて

その言葉を
聞いた途端

彼女
泣き出されて

その姿を見て
また

本当に
きつかったんやろなぁと
思ったんよね

私に
対することが
とかじゃなくて





ありとあらゆるものに
対して

攻撃的
だったのは

自分を
守るための

手段だった
ってのは

重々わかってた
んやけど

見てて
辛いなぁって

思ってたのは
本心で

長い間
心に持ち続けるんも
大変だったんやろなぁ





最後に出た言葉が

お疲れ様やったね

これしか
出らんかった





何を
妬んでたのか
聞いたことない

人の噂しか
聞いてない

けど
なんか思うこと
あったんやろ




それが
何年も

何十年も
してから

泣かな
いかんのなら

言わんどきゃ
よかったのにね





わからんから
するんやろなぁ

後からしか
わからんこと
あるからね





それでも
過去は過去
今は今

素直に

みんな
幸せになってほしいなぁと
思うたんよね

これからも
ずっと




以前の
嫌な気持ちは
何処へやら

もう
思い出せないほど

遠くへ
流れていったようだ