2014031717160000.jpg



対岸の景色が
霧で見えない


周りの山々も
白い衣を纏ってる


色味を消したその姿は
水墨画の世界を
思わせる


近くへ行って
その山の大きさに
圧倒される


静かに強く
そびえ立つ
その姿に神を感じる


深く深く山肌に
抱かれる自分がいる


抱かれた腕から
スルリスルリと
すり抜けていく
その感覚が
気持ちいいと感じる


それでも山は
私を離さない


私は小さな点にしか
すぎないのだ


道に横たわる
小動物を
カラスがついばむ


咄嗟に
「南無阿弥陀仏」を
唱えながら
この命の
帰るべき場所を
思い描く


昇天してください…
と最期に唱え祈る


石がゴツゴツの川に
背の高い枯草が
陣をとっている


その枯草の
間を抜けるように
川は流れていく


しばらく
流れていった先で
足止めをくらってる


ピタッと
流れが止まった


息を潜めて
時を待つかのように
顔色さえも変えない


徹底した行動に
強さを感じる


下流へ行くと
流れ出す水たち
必要とするものたちの
元へ向かいだす


風を見て
自然を感じる


自然を見て
風を感じる








何ヵ月かに一度の
病院へのドライブ車DASH!


これがすごく
心地いいドキドキ


程よい距離感キラキラ


五感を
フル活用して


自然から
メッセージを
受けとるドキドキ


こんな時間が
私にはすごく


大切な時間ニコニコ