
私の回りには
白い壁が
ぐるりと
存在する
それも
とても
広い範囲で…
囲まれている
ことさえ
分からないほど
広くて
大きくて
白い

天気の
いい日には
真っ白な
壁に
寄りかかり
ウトウト
お昼寝は
気持ちがいい

お日さまが
子守唄を
歌ってくれる

その白い壁が
誰なのかは
分かっていたが
その先が
見えなくて
読めなくて
放置していた

それが
突然
分かってしまった…
意図も簡単に
白状した
それも
話の途中で
ヒントを
与えられ
そのヒントを
うっかり
拾ってしまう

いつものことだが
言葉ではなく
場面が
フラッシュバックする

そのたびに
頭は
クラクラする

立って
いられなくなる
後ろに
倒れそうになる
頭を
右手で支え
内容を
確認しながら
整理する
いつもの
やり方

白い壁は
時と
場合により
姿形を
変えながら
護って
くれている
白い
『それ』は
白い龍となり
あらゆるものから
護っている
がんじがらめに
私の身に
巻き付き
威嚇する
私の
見えないところで…
その
束縛感の
居心地が
悪くて
仕方ないが
今は
お役目を果たすため
変えられない
ようだ
しがらみから
逃げ出して
きたはずが
自分から
飛び込んで
しまっていた
すべてに
意味があるね
いま
知らされる
そして
いまが
知る時期だった…
と
いうこと
なのだろう
ただ…
それだけのことだ
私は
知りたくなかったから
先送りに
していたんだね(笑)
分かったのに
スッキリしなくて
モヤモヤ
しています
