
毎晩のように
金縛りにあい
霊さんたちが
顔を出しにくる
そんな
中学生の頃
夜がくるのが
めっちゃ怖くて
一緒に寝て!!
と
妹たちに
マジで
頼んでました

誰も
うなづいては
くれんかったけどね…
その日の夜も
同じく
ジワジワと
気配を感じていると
ガチッと
金縛りに
かかりました
肩を
動かそうとすると
ドン!!
と
大きな何かが
上から
押さえつけます
手を
動かそうとすると
ギューッ

と
手加減なしに
握られる
…縛られるような
感覚です
痛い
重い
この感覚は
あるんです
身体ごと
動かそうと
右側を
持ち上げようとすれば
ドン!!
と
全体重をかけて
押さえ込まれるし
抵抗しようが
なかった
その時
うちの顔の両わきに
足をおいて
立ってるな
こいつ…
と
思うたんよね
大きな大きな男
雪男?とか
そんなイメージ

こりゃ~
(力では)
かなわんな…
と
あきらめかけると
力を
ゆるめてくれたのが
わかりました
もしかしたら
逆らわんかったら
いいとかな?
とか
思うた訳です
けどね
毎晩こんなん
嫌じゃないですか

そいけん
負かしたいわけですよ
その大男を…
あきらめたと
見せかけて
なるよーになれ!!
と
力を抜いて…からの
倍返しで
跳ね返したら
今まで以上の
力で
ドーン

と
締め付けられました

無理やんか

と
思うた時
うちの足首を
大きな手が
ガチッと
つかまれた
げぇー

全然動けん

た・す・け・て…
一生懸命
声を
出そうとしてるのに
カスカスの声
声も出らん

た・す・け・て…
と
何度か言うた時
姉ちゃん!!
どうしたと!?
妹が
声をかけてくれた
その瞬間
つかまれた両足を
ザザーッと
引っ張られました
ギャー

と
心の中で
叫んで
(たぶん…)
起き上がった時
ベットに
寝ていたはずの
うちは
足を引っ張られ
ベットの縁に
腰かけてたんです…
あー

○○ちゃん(妹)の
おかげで
助かった…
ありがと…
毎晩
声かけてね

と
言うと
怖すぎやけん
いや!

と
断られた

うちは
助けてと
言うてたはずなのに
低音で
唸る声しか
聞こえて
なかったらしい
泣きそうに
なってたのは
妹もでした

めっちゃ
怖かったらしいよ
あんなん
毎晩聞いてたら
嘘やないって
わかるからね(笑)
ちょっと
長くなりましたな(笑)
ありがとうm(__)m