私はこの人と居ると安心します
人は危ないからと注意しますが、私は安心します
私にはない、フカフカの白い体毛
人を刺すような、キリッとした瞳
鋭く尖った、爪とキバ
それでも何故か怖くない
そう
私はこの人に育てられてるんです
私は小さな小さな女の子
夜が怖い女の子は陽が沈み出すと、小刻みに震えだします
なにか昔の記憶を思い出しているようです
そんな私に気付くと白い人は、私を優しく抱え込み温めてくれます
白いフカフカが気持ちよく、その体温が心地よく、いつも優しい気持ちになり眠りにつくのです
今朝ラストに見た夢です
起きた時両腕に現実とは違う温かさが残ってたようです
いや～
実に穏やかな朝を迎えられました
でも…できれば
この夢を一番最初に見たかったなぁ…
そしたら、もっと深くゆっくり寝られた気がする(笑)
欲張りですかね？