イタリア旅行から既に3ヶ月も経ってしまいましたが、思い出したようにイタリア旅行記になってしまうことをお許しください。
このバチカン美術館はどうしてもご紹介したい場所ですので、簡単に説明させていただきます。
本当はし~~っかりと説明したいところなのですが、あまりにも見所が多すぎて説明しきれません。
イタリアのローマに行かれる方は絶対に時間をたっぷりとって、観てこられることをお勧めいたします。
バチカン美術館は歴代ローマ教皇の収集品を収蔵展示する世界最大級の美術館です。
ピオ・クレメンティーノ美術館、バチカン絵画館(ピナコテーカ)、ミケランジェロの天井画「創世記」と祭壇壁画「最後の審判」で知られるシスティーナ礼拝堂、ラファエロの間などいくつもの展示室に分かれています。
各国の言語でガイドをしてくれるオーディオガイドのレンタルがありますので、それを借りて回るか、ガイドブックを持参された方がより楽しめると思います。
また、私たちは日本で事前に予約をして行きましたが、混雑する時期には長い時間待たないと入場できませんので、事前予約が良いかと思います。
システィーナ美術館の最後の審判以外はカメラ撮影も可能ですが、自分の目でしっかりと観られた方が良いでしょう。混雑時には撮影も出来ないかも知れませんが。
まず入場して左側の階段をあがると絵画館になります。
ヴェンゼル・ペーター作の「この世の楽園のアダムとエヴァ」
ラファエロの間の巨大壁画はまるで3Dかと思わせるような迫力ある作品が並んでいます。
彫刻の数々も素晴らしいものばかりです。
地図のギャラリーの天井画に見とれていると、両脇の地図を見落としてしまうことにも・・・。なぜか作品の前でグッズが売られていたりもします。
最後の審判の迫力ある作品は時間が経つのも忘れ、長い間色々なことを考え、ミケランジェロの哲学や思想に心を揺さぶられていました。
多くの人たちの喧騒と感嘆の入り混じるシスティーナ礼拝堂を出ると、こんなにも静かで穏やかな場所に出られます。
ここではカメラ撮影は禁止ですので、オペラグラスがあると、細部も見られて良いかと思います。
ピーニャの中庭には、アルナルド・ポモドーロ作の直径4メートルもの「球の中の球」
という世界を表した作品があります。
日本を発つ前に世界史を専攻していた息子から、バチカン美術館を観るなら、事前に勉強をしていってから観た方が面白いよと言われていたのに、忙しさにかまけ、下調べもそこそこに行ってしまったのが心残りとなりました。
次があるなら、事前に予習をして臨みたいと思います。
美術館の出口はこんな螺旋階段となっていました。







