私の働いている職場は大学病院なのですが、この2週間、計画停電や節電で思うように診療、治療行為が出来ませんでした。
患者さんが診察、治療を受けられる場所はいつもの8割程度の明るさで、私たちスタッフが過ごす場所は日中は電気も暖房も付けずに節電を心がけていました。
特に私が居る場所は中央手術室とICUのある一角で、絶えず人の出入りの多い場所なのですが、この2週間は手術件数の制限もあったので、暗く閑散としていました。ただ、被災地からの緊急搬送を受け入れることになり、災害対策病院に指定されていることもあって、計画停電区域から外れ、来週からは通常の体制に戻るようです。
被災地に赴き、10日間診療に携わったドクターが今日帰って来たのですが、痩せて風邪を引き、疲れ果てていました。
現地には診療機器もなく薬剤等も不足していて、思ったような治療も出来ずに歯がゆい思いをしたと嘆いていました・・・。
未だ被災地で頑張っておられる医者や看護師もまた、別な意味で被災者なのではないかと思います。
そんな医療従事者達も懸命に頑張っていると言うことを伝えたくて、この場に書かせて頂きました。
被災地でご尽力頂いている多くの皆さまへ
本当にご苦労様です。
そしてこれからもご自身の身体を労って活動されて下さい。
私は私の出来ることを精いっぱいしたいと思います。