

ジャングルのような蓮群生地をかき分けて、ベストポジションでは舟を止めて説明をしてくれたり、写真撮影の時間をゆっくり取ってくれるお兄さん船頭さん。
お陰さまでじっくり写真を取ることが出来ました。

この蓮は紅蓮(ぐれん)と言う品種で、開きたての花からは香しい匂いがします。咲いてから3日目には散ってしまう儚い蓮ですが、だからこそこんなにも美しいのでしょうね。
蓮見舟初体験のお友達はご覧の通りの激写で、明日筋肉痛にならなければ良いのだけれど・・・。


そして船着き場に咲いているこの蓮は舞妃連(まいひれん)と言い、花弁が閉じる様が華麗で皇太子(現天皇)ご夫妻がご覧になり、美智子妃の美しさになぞられて命名された蓮です。
蕾は鮮やかなピンク色ですが、開花初日はクリーム色地に花びらの先に淡い紅色が混じり、散り際はクリーム色になる見事な蓮です。

ここの待合い室に飾ってあった見事な手芸作品はブログ仲間の「Shigeko」さん作のものです。
蓮の実の土台を上手く利用された可愛らしい作品です。

さて最後は蓮の茎部から繊維を採取したものを紡いで皇族の家紋を表じた「ふくさ」を献上するために栽培されている「藕糸蓮(ぐうしれん)」です。
こちらはお花がもう終わってしまいましたが、このあと繊維を紡いでどのようなふくさが出来上がるのか、完成品を見てみたいものです。

暑い暑い一日でしたが、舟の上は快適な涼しさで、乗船客5人は皆「お昼寝がした~~い!!」と・・・。
来年は貸切で飲めや歌えの宴会でもしようかしら~?