アマダイ釣りの真っ盛りであります。
この釣りの好きなところはアマダイのほか
トラギス・キダイ・カイワリ・オニカサゴ・マトウダイ・クラカケトラギス・アカボラ
カナガシラ・ホウボウ
などの多彩なしかも美味しいおさかなが釣れることです。
中でもトラギスは結構かわいい。アマダイも愛嬌があってかわいいのですが
飼育に適した状態で釣りあげるのが難しい。
今回はアマダイ船で釣った魚をお持ち帰りして水槽に入れてみました。
生体を良好な状態で釣りあげる関門の一つが針を飲まれないこと。
針を飲まれると針を外すときに内臓の損傷は避けられません。
そのためには竿先にアタリがあったら即合わせ。
二つ目の関門が浮袋の膨張。
だいたい水深100m前後でアマダイ釣りをしています。
浮袋を持っている魚は釣りあげると浮袋が膨張してしまい
しばらくすると死んでしまいます。
これを防ぐために釣りあげたらすぐに肛門から針をさして浮袋をしぼませます。
これはそんなに難しくありません。
処置が成功すればうまくバケツの中で泳ぎだします。
しかし30分ぐらいで横たわり下船のころには死んでしまうのがほとんど。
この辺りは今後も試行錯誤ですが、ネットの情報を探ると
完全に浮袋をへこませてはいけないらしいので
次回は抜きすぎに注意して再度チャレンジ予定。
三つ目の関門が水温。
家の水槽は25度。釣り場の海表面の水温は20度。水深100mならばそれ以下でしょう。
だいたい18度ぐらいでしょうか。
一日船に乗って疲れた体で、道具の後片付けやら魚の下処理やらで忙しいときに
ゆっくり水合わせなんて時間はないし面倒・・・いやいやお魚のためならやらなければ。
今の水槽にはトラギスとキダイとクラカケトラギスがいます。
ピンセットでトラギスの口元まで餌のクリルを持ってくと「ククッ」という感触がきます。
この感触とトラギスが釣れた時の竿先に感じる感触が全く同じです。
まるで水中でピンセットを竿にして釣っているような感じがして面白いです。
キダイもクリル大好きですがこちらの感触は「ククッ」ではなく「ガツッッ」という
感じでやや獰猛です。これも竿にかかったときと同じ感触。
撮影のために水槽にカメラを近づけるとキダイはカメラが気になって
しょうがないらしくトラギスの撮影中も何度も邪魔してくれました。
次はアマダイ、ホウボウ、カナガシラを「生体」でお持ち帰りしたいです。
ショップに売っていない魚を自分の水槽に入れてみたいですね~。






