心理学者のフロイトは「女性はセックスでは受動的にならざるを得ない」と言っています。また男性は、能動的にセックスをリードしなければなりません。リードする男性がセックスの知識や技術もなく、さらに身勝手である場合、最低の結果が予想されますね。笑

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↑有名な心理学者のフロイト。
セックスの際には、女性はどんな状況においても、男性の客体となると言ってます。





日本においてのセックスは「秘め事」であり、情報を共同体に隠して生活しているので、技術や知識の伝導などはありません。そのため、個人的で未熟なセックスしかできない男性が多く、社会では批難や見直しをする機会すら与えられません。






最低のセックスにおける要因を記します。
・身勝手
・気持ちがない
・無教養
・不器用
・不潔





🌟知り合いの女性から聞いた最低のエピソード

40歳になった同級生の男女の話で、女性にとって最低だったセックスのお話です。笑
この二人は別々の家庭を持っていましたが、高校の同窓会で久しぶりに出会いました。2次会が終わり、二人共だいぶ酔っていましたが、意気投合してラブホテルに行ったそうです。


男性は酔いすぎていたのか、勃ちが悪かったために、女性が手と口を使って頑張りました。それでも男性器は柔らかったそうですが、何とか挿入できそうなので、前戯もせずにバックから入れたそうです。男性は15秒くらいで挿入を止め、女性の身体を引き寄せました。実はすでに男性は射精していて、ゴムを使わずに中出しをしていたことを黙っていました。


男性は女性の頭をさすりながら、愛人になってほしいと言ったそうです。女性はセックスを中断したことに違和感を感じて、膣に射精したのか聞きました。しかし彼は曖昧な返事で「大丈夫。大丈夫。」としか言いませんでした。因みに彼は医者なので、身体の仕組みに詳しい分、かなり不誠実な言動です。そのうえ愛人の要求をするなんて、相当空気の読めない人です💦


ホテルの入室から退室までの時間は20分くらいだったそうです。笑


女性は次の日、産婦人科に行って緊急避妊薬をもらってきました。





このエピソードにおいて、セックステクニックでの反省点と対策は次ようなものです。


・酔いすぎて勃たない
酔ってて勃たないことは仕方ないと思います。次回からセックスをするかもしれないときは、お酒をほどほどにするしかありません。


・酔ってなくても勃たなかった可能性もある
こちらの男性のことを詳しく知らないので一応書いておきますが、バイアグラやレビトラなど薬に頼るとよいです。私の知り合いの年配の方々は、薬を使っている人が多いです。


・前戯がない
前戯が嫌いな女性は稀にいますが、大半の女性は前戯が好きです。逆に言えば、前戯をしないなんて非常識です。


・早漏である
早漏対策はいくつかあるそうです。私は遅漏なので深くは調べていませんが、ネットで調べたら有力だと思うものがありました。
1、厚いコンドームを使って男性の刺激を弱める。
2、キシロカインやフェミニーナ軟膏など表面麻酔剤をコンドームの中に入れて、神経の刺激を弱める。


・中出しを隠す
不倫関係なのに膣内で射精したことを黙っていることがクズです。また本来ならコンドームを付けるべきです。女性はセックスを心で感じているため、誠実さを感じない行動は最も避けなければなりません。テクニックで一番大切なことは、女性に優しくして思いやりを見せてあげることなのです。