①から随分時間が経ってしまいましたが、2回目のことを書こうと思います。

当時私はアルバイトのストレスでかなり参っていました。それで、その日もバイトだったのですが、ODか、腕をめちゃくちゃに切らないと仕事に行けないと思いました。それで、私は普段メンタルのことは親には言わないのですが、父にそう伝えました。

父はそれならバイトに行くなといいましたが、それはできないと言って、結局50錠程のODをしてから仕事に行きました。

バイトから帰ってきてから、家に母もいたので、薬とわからないように、薬とは言わずに父に「結局飲んだ」と言いました。そしたら母は薬と感づいたらしく、胃が痛くなるとか、心配させないでよ、といった内容の発言をしました。そこで、過去のことを思い出して、母は私が子供の頃から、お前のせいで死んでやるといったことを頻繁に言ってきていて、死んでやると言って包丁を持って部屋にたてこもったこともありました。そのため、私は、母が本当に死んでしまうんじゃないかという心配と自分が原因だという罪悪感で、とても精神的な負担をずっと感じてきていました。なのに、ODをした程度で、昔はそれとは比べものにならないくらいの精神的負担をかけ続けていたのに、心配させるなという発言が身勝手に感じイライラして、さらに50錠(100錠だったかも)ODしました。(誰も見てない所でです)

それもあって、カウンセラーさんから、お母さんにわかってもらった方がいいんじゃないかということになり、両親をカウンセリングに呼ぶことになりました。