長いことアメブロを更新せずに放置していましたが、2018年12月4日の夜、チャイくんが亡くなりましたのでご報告させていただきます。
3年2ヶ月という短い生涯でした。
チャイくんはつい3日前まで、ご飯を食べて、回し車で走って、砂浴びをして、何事もなく元気に暮らしていました。
一時期に比べると痩せはしましたが、何か身体に異常があるようには見えませんでした。
12月1日の夜、いつもどおりご飯をあげて部屋を歩かせた時、後ろ足がおぼつかなく歩いているのが気になりました。
12月2日、小動物専門の動物病院に診療予約を入れました。
そこはお迎え時に行った病院ではなく、ハリ飼いのお知り合いから教えてもらっていたところでした。仕事の休みが4日だったので、4日の午前中に予約を入れました。
その夜、昨日よりも歩きづらくなっている様子でした。
水は飲んでいたように思いますが、ご飯はほとんど食べませんでした。
排泄は、おしっこは外で、うんちはハウスの中でしていました。
3日の夜、さらに動きづらそうにしていて、歩く時は下半身を引きずっていました。
抱っこして後ろ足を触ってみると、後ろ足に全く力が入っていない様子でした。
ご飯も、小さなコオロギ1匹とカッテージチーズひとかけらだけでした。水もほとんど飲んでいませんでした。
4日の午前中、動物病院に連れていきました。
触診をして、レントゲンを撮って、怪我や腫瘍などの可能性は少ないようで、ふらつき症候群ではないかとの診断を受けました。
ネットからテキトーに持ってきたふらつき症候群の記事↓
大きな注射器で点滴をして、飲み薬をもらい、説明を受け、次回8日(土)に次回の予約をして帰りました。
その夜、病院で聞いてきたように、ふやかしてペースト状にした高栄養フードに薬を混ぜて、注射器のようなポンプで流し込むようにご飯をあげました。
すごく嫌がって、上手く食べさせることができませんでした。
その後しばらく砂場で寝かせて休ませていました。
目がうつろで、身体がぐったりして、辛そうな様子でした。
それから私がチャイくんから目を離して1時間後、様子をのぞくと、呼吸をしていませんでした。
びっくりして膝に抱いた時には、もう動かなくなっていました。
撫でても、撫でても、撫でても、
何度呼びかけても、息を吹き返すことはありませんでした。
この数日の展開が急すぎて、まだチャイくんの死を受け入れられていません。
気持ちの整理をするためにこの記事を書いています。
こんな突然に、チャイくんとお別れをしなければならないなんて。
可愛くて、可哀想なチャイくんに何をしてあげられたのだろう。