第二子出産記録【その1】(出産前日~当日早朝) | Study in my life【育児と仕事(SE)、時々オタク】

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ワーママ腐りかけSEが綴る「人生の研究」
2017年6月に女の子のお母さんになりました。
2020年1月に男の子のお母さんにもなりました。
今までは、半ば嬉々として社畜人生を歩んでいましたが、これからはどうなることやら。

今日も色々ありました…。
・NICUのこと(息子は元気です!)
・助産師さんの言葉に涙したこと
・搾乳のこと
・スケジュールのこと
などなど

書きたいことはいっぱいあるのですが
まずは出産の記録を残したいと思います!



【1月30日(出産前日) 午前】
40w5dでの妊婦検診で、子宮口が3センチで
「そろそろ生まれるかもね」
と言われながら内診でグリグリされる。

その帰り道、最後の買い物をするなかで
前駆陣痛のように不規則におなかが痛み始める。





【1月30日(出産前日) 夜】
二日目の生理痛のような痛みが続くが、
前駆陣痛だろうと、そのまま気にせず娘と就寝





【1月31日 4時頃】
目が覚めると、やはり腹痛が続く。
痛いときと、痛くない時を交互に繰り返す。
感覚は7~8分間隔。

経産婦かつ、前回出産時入院中に陣痛が始まっていた私は、15分間隔になったら電話するように指示を受けていたため、そろそろ連絡かな?と思い始めるが
ここで、娘が突然の夜泣き。(たまにある)
おなかの痛みも我慢できない程じゃなかったため
娘を膝に抱っこして寝かしつける。

いつもなら5分で寝付いて、すぐ布団におろせるのに
この時はなかなか寝なかった。
諦めて旦那を起こそうかとも思ったが、
一人っ子時代最後だと思うとそれも可哀想で
結局完全に寝入るのに5時すぎまでかかった。





【1月31日 5時頃】
ようやく、病院に電話する。
病院までの移動時間や手段を聞かれた際、
いつもの癖でだいぶ余裕を持ったスケジュールを告げてしまったため
準備を整えて六時を目処に来院するように言われる。
(病院まではタクシーで15分)

この時点でいったん旦那を起こす。
が、特に旦那にしてもらうこともないので

私「病院に行ってくるね。寝てていいよ」
旦那「分かった。」
  「病院ついて状況分かったら連絡して。」
  「メールがいい(電話されても起きれない)」
私「了解」

今思うと、なんてタンパクな会話。
陣痛中の夫婦の会話じゃないですよね。

でも、私も旦那もそれが普通な感じで
私としても、翌日の娘の世話とか、
手続き関係とか、旦那に丸投げするつもり満々だったので
夜中に特にして欲しいこともなく…。

旦那が寝室に引っ込んだあと、
リビングでお茶をわかし、ラズベリーリーフティーを一杯飲んでから
登録してあった陣痛タクシーに連絡。
すぐにきてくれるとのことだったので
独りで荷物を持って
独りで戸締まりを確認して
独りでマンションの玄関に鍵をかけて
出発しました。

(つづく)