浮間ゴルフ場の日曜ハーフコンペに行ってきた。最後のNo.9でシャンクしてOB。それ以外は2ミス1リカバリのボギーペースでなんとか運んでいた。
浮間ゴルフ場はPAR35なので44を目指すべきところ。さらにパーを5つ取って39をマークするのが私の目標である。まず前回と比べて改善できたのはパターのストロークが14まで減った。実は本日はコンペ仕様のため、全部手前にピンが切ってあり、カラー近くからの寄せワンの腕が試された。9I、PW、50°と砲台の角度に合わせて寄せてみた。
ここまでが善戦できた内容であるが、崩れた原因を以下にまとめてみた。
①1Wのスクエアグリップ忘れ
方向出しから握るスクエアグリップの定着が図れなかった。またプッシュストレートの球が出ていたため、リストターンを意識した素振りをしっかりやり、アドレスに入ること。
②5Wの振り遅れ
80g台のシャフトからティーショットはできない。ゆっくりタメを作るとダウンスイングでリストターンが不十分。7Wに『BB-8』をリシャフトすることにした。
③ラフに負けたアプローチ
ドライバーやウッドのOBはなかったが、フェアウェイキープができていない。ラフに入ったセカンドをものにできなかった。レイアップでいいから負けないスイングをしたい。
④58°のスリークォーター失敗
ウェッジ3兄弟のスリークォーターはしばらく封印したい。一番短く持ってフルスイングってイメージではないとだるま落としになることがわかった。
⑤シャンク発生
マジで変なところに飛ぶシャンク。当たった瞬間やっちまった感覚が残るが、これはインサイドから外に出ようとする軌道軸上の球とネックの根本がぶつかる現象。もう短いクラブはまっすぐ引くべし。
これらを修正できれば私はもっと上達できると信じている。