今日は外のレンジでドライバーから6Iまでをスクエア(相殺)グリップで打ってみた。元の戻すだけだからすぐになじんだ。





80ydの練習場だから係数は1.2くらい。『Approach R10』はいい加減なデバイスなので、縦の距離と打ち出し方向だけを確認している。球数を決めてスイングする練習は、ムダが少なくて私は好きである。

3Wを16.5°にして、7W、9Wを1°ずつ立てて、4W、6W、8Wとして使っている。その下に6Iが入るが、アイアン以下の番手は球を前から覗き込むようにすると、高く、まっすぐ飛んでいく。



スイングはどのクラブでも同じである。球の位置がクラブによって違うだけで、また最下点も同じである。ようやくこの意味がわかった。

最後に低い球を打つ練習をした。これはタイガー・ウッズらが「スティンガー」を次々と放つテーラーメイドの動画からヒントを得たものである。



後ろ足かかとの延長に球を置き、前体重のままスイングするのだが、肩はスクエア、オープンスタンスにしないとまっすぐ飛び出さない。残念ながらフックしかしないが、せめてストレート・フックの球筋にしたい。

来週から区の初心者教室が始まる。3月の練習会には行けないが、来年度はゴルフ連盟のイベントにたくさん出て、顔を売りたい。