WINNの『DRI TAC LT』はミッドサイズでも41.5gと軽量であるため、クラブバランスが従来よりも1.5〜2.0ポイント近く上がってしまう。ドライバーはD5となってしまい、8割運転すると時差が生じる。プロたちもTXシャフトではあるが、D4以内に抑えている。とりあえずシャフトに鉛を貼って、D4に持っていった。

ポイントは振りやすさであり、いつもはD2で統一していた。ウッド系を短く持つ分、ポイントを上げて、コンパクトなスイングの中でもヘッドを加速させたい。

今回、掘り出し物で手に入れたPINGの『G400フェアウェイウッド』3本もウエイトを買ってD4に統一することにした。どれもD2からD4への変更なので、安全を見て3gずつデフォルトよりも重いウエイトを手配した。

アイアンはスクリューをいじってなんとかしたい。