1度∠の感性 ビンテージな物に魅了される大人達 アンティークBSA自転車とバス釣り昭和レトロ骨董賞味嗜好者の集い -6ページ目

矢井田瞳(ヤイコ) 6/8(土)東大和市民会館ハミングホール ~しおのやいだ~Acoustic

今日は、矢井田瞳(ヤイコ) のしおのやいだ、ライブに行ってきました。


今回は、出演者:塩谷哲(pf)、矢井田瞳(vo>)、井上陽介(cb)、

藤堂昌彦(vl)、結城貴弘(vc)のアコースティックライブです。

会場に到着すると普段のライブとは違い人気がありません(・・;)


会場は今までライブでは行った事の無い所です。

行く前は「ハミングホール」と名前があるのでアコースティック向けに

音響が良いホールなので選んだのかと思っていました。


ライブの始めは塩谷哲さんメインのクラッシックライブからでしたが

音が出ると酷い!

スピーカーの音が割れている!

一気にテンションダウンq(゚д゚ )

これでは音楽を楽しめません


チェックしているはずですが・・・


流石、市民会館レベル、これでは良い演奏も伝わりませんね。



30分位して、やっとヤイコが登場です。


途中休憩のあるクラッシックコンサート形式で


気分も盛り上がって行きます。


塩谷哲さんのアレンジで、色々な遊びを入れたとヤイコが言っていましたが


アコースティックな弦とピアノで、ヤイコの歌声が引き立ちます。


生のヤイコの歌はやっぱり最高です!


選曲はサプライズ的で、新鮮で楽しめました(^O^)


今日は、大人なヤイコの、アットフォームな暖かいライブでした。

120年前のアナトミカルデザイン自転車サドル コンフォート エルゴノミックの元祖

初めて見た時は驚きましたが

サドルの中心に穴の空いているデザインの

サイクルサドルは
最近は良く目にし、自分も使っています。

老舗サドルブランドの、セライタリア等も
製品化しています。

しかし、このコンフォート系アナトミカルデザイン自転車サドルが

約120年前に、製品化されていたとは驚きです!








Cocco「ジュゴンの見える丘」LIVE EARTH

Cocco(コッコ)のライブは、一回だけですが観に行ったことがあります。

2008年1月10日(木)日本武道館

独特の世界観

沖縄時間の流れる良いライブでした。

唯一無二のアーティストの一人。


英国BSAロードスター自転車 リムを磨きました

イギリスBSAロードスター自転車のリムを磨いてみました。
手磨きなのでこれでもかなりの時間磨いています(^_^;)



リアは結構綺麗になりました

フロントは錆が完全には落ちません


JITTERIN'JINN(ジッタリン・ジン)ライブ

イカ天「いかすバンド天国」で初めてJITTERIN’JINN (ジッタリン・ジン)を知り
心地よいリズムとボーカルでファンに。

1995年 原宿RUIDO(ルイード)にライブを見に行きました。
このライブは曲順構成が悪くお客の乗りが今一つで
ボーカルのハルちゃん(春川玲子)がご機嫌斜めだった覚えがあります。

時は過ぎ2009年
ネットサーフィンしていると、ライブがあることを知りチケットをゲット!

『Hotti Yetti Tour』1月6日(火)渋谷 クラブクアトロ
ステージ前は年齢的に無理があるので、一段上がった最前列へ。

自然と体が揺れる心地よいバンド♫
ライブのラストにサインボール投げがあり、運良く手にスッポリ!
ラッキーヽ(´▽`)/

現在は活動休止?

またJITTERIN'JINN(ジッタリン・ジン)のライブが楽しめる日を夢見て公式HPをチェック!



ハーディ パラコナ バンブーロッド (HARDY Palakona Bamboo Rod)バス釣

何年前か忘れてしまいましたが
ハーディ パラコナ バンブーロッド (HARDY Palakona Bamboo Rod)を
イーベイ(eBay)で送料込約¥5000で購入しました。
ハーディのバンブーフライロッドは良くありますが
バンブールアーロッドはあまり見かけません。

1950年代の物と説明があった記憶があります。
バッド部分の文字が書いてある部分を残し
実用出来るようにフライショップでリメイクしました。

トップガイドとバッドはグリーンに赤のティッピング(トリミング縁取り)で
他のガイドはシースルーにグリーンのティッピング(トリミング縁取り)にしました。

当時、ペゾン&ミッチェル(Pezon&Michel)の
カラーイメージが頭にあったようでした。
納得出来る仕上がりにするには何度かやり直さなくてはダメですね。

当時はフライショップで作業をしてもらいましたが
皆さんがやられているバンブーロッドの自作もやりたい事の一つです。

バット部分のモデル名が良く解りませんが以下のように書いてあります。
綴りはfakaotの部分が定かではありません。
『Regd Trade Mark Palakona The "No.1 fakaot" rod』

購入時は曲がりがありましたが
年代的に質の良い竹が使われていたのでしょう
使っているうちに真っ直ぐになりました。

1950年代のオールドロッドならではの
瑪瑙(メノウ)が使われたガイドに痺れます。

リールはダイレクトリールの定番の
Langley  STREAMLITE MODEL 310 です。
レベルワインダー(レベルワインド)が付いているので実釣向きです。
オールドロッドグリップはメーカー不明の物です。

この組み合わせで、ハンドメイドのトップウォーターやミノー等
重いルアーを使う分には、バックラッシュ等無く問題なく使えます。
このオールドタックルで、ブラックバスやトラウトを狙います。

魚が掛かると、カーボンロッドとは異次元の引き味で、至福の時の幕開けです。
魚の生命感がダイレクトに伝わり、心体を震わせます。
子供の頃、鮒を釣っていてドジョウが掛かった時のニュリュニュリュ感??

これもデジタルでは越えられない
アナログの世界が齎す、快楽の世界です!

自分よりもかなり年上のタックル達
いつまでも大切にしていきたいです。


赤瑪瑙のトップガイド

白瑪瑙のガイド




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カーバイドランプを一つ磨きました

手持ちの中で一番小さい物で
自転車のライトに丁度良い大きさです。

中はカーバイドを入れた様子はなく未使用のようです。




英国ロードスター自転車達の見た事のないロッドブレーキ

英国ロードスター他自転車のロッドブレーキ達
どれもカッコよすぎです!

タイヤを上から押すフロントブレーキシステムと
お尻でプッシュする、ロッドリアブレーキを再現しようと目論見中です。

1907_bsa

Triumph

1905_premier

1902_BSA

1900_Humber

ramblers

1905-fn-herstal-chainless

1901peugeot 

1901peugeot
ハンドルステム⇒ヘッドチューブ⇒フロントフォークに内蔵されたロッドで
タイヤを上から押すシステムに驚きです!


通常のブレーキは引っ張りますがこれは押して作動します!

1900_Humber





ハンモックサドルのペダーセン(ペダルセン)自転車との出会い

イギリスのロードスターとペダーセン(ペダルセン)はフランスとイタリアの
自転車しか知らなかった私にとって衝撃の出会いです!

この自転車ペダーセン(ペダルセン)にビックリしました!
デンマーク生まれのドイツ育ちのようです。
シトロエンのハイドロサスのような乗り心地なのでしょうか?

このサドルは??
見た事のないフレーム
そしてカーバイドライト

今でもkemper社にて新車が売られているようです
kemper-pedersen


細い幾つものフレームとフロントフォーク ハンドルの付き方に驚きです


当にハンモック!



セルロイド製ハンドルグリップ

ブルーメルというと英国クラブモデルに使われる
マッドガードのイメージですが
BSAロードスター用に、セルロイド製ハンドルグリップを用意しました。

長さが75mmで握ると手が出てしまいます(^_^;)
現在の物より短いのはどうしてなのでしょう?



ブルーメルのマッドガードCLASSIQUE(Classic)と
同じメーカーロゴマークが入っています。