1度∠の感性 ビンテージな物に魅了される大人達 アンティークBSA自転車とバス釣り昭和レトロ骨董賞味嗜好者の集い -4ページ目

ステレオ オーディオコンポ 今昔

1970年代に、初めて秋葉原で購入した、ステレオオーディオコンポです。
カタログを見て、性能を比較して選択しました。
店員さんにアンプ、カセットデッキ、チューナー、レコードプレーヤーの 型番を言うと
スピーカーはもう何にするか分っていました(^_^;)
相性など、子供なので知りませんでした。



アンプ TRIO KA-5100 (現在ケンウッド) 40W×2
当時十分なパワーでした



カセットデッキ Technics RS-M30
RS-M50から一部の機能を省略したステレオカセットデッキ。
初めてデジタルメーターを見て驚きました



チューナー Pioneer F-8800X
混信、雑音、妨害に繋がる問題を積極的に解明し
高純度受信を徹底的に磨き上げたAM/FMステレオチューナー。
当時チューナーはエアチェックに必需品でした




レコードプレーヤー
VICTOR QL-F4
クォーツ・ダイレクト・ドライブ・オートマテック・ターンテーブル



スピーカー YAMAHA NS-10M
現在もスタジオモニターに使われている名機です
これ以外は考えませんでした


--- 現在のシステム ---

細かいセッティングを繰り返して
瑞々しく生き生きして弾力のある、魅力ある音を出しています(^O^)

友人が、同じタイトルのCDと、アナログレコードを聴き比べしたところ
初めの一音から違う!
と驚いていました



サンスイAU-111真空管ステレオプリメインアンプ

復刻版AU-111 Vintage¥480,000も出ている名機



アナログプレーヤー
パイオニアPioneer PL-1200
ダイレクトドライブフォノモーターとS字型トーンアームを
採用したステレオレコードプレイヤー。




イギリスのユニットを使った手作りスピーカー




イヤースピーカー
STAX SRD-7/mk2
SR Gumma Pro
コンデンサー型ヘッドフォンの老舗メーカーSTAX。
最高級品まで聴き比べ、コストパフォーマンスを考え
全体的にバランスのとれているこれにしました。



ノイズリダクションシステム
dbx model 224 (black)
音質が不自然になるので使っていません


アクセサリー
MOGAMI  (モガミ電線) のワイヤー
2803 (2804) スピーカーケーブル
アナログレコードプレーヤー直結配線

ENACOM (エナコム) スピーカー、AC、ライン
スピーカーエナコムは驚きの効果

自作の電源ケーブル
ワイヤーケーブル  MOGAMI NEGLEX  2455?  
コンセントタップ  ナショナル National  WH2470
コンセント口  ナショナル National 15A  125V 41-880
これも驚きの効果

インシュレーター
潰れていた手拍子が、ハッキリと聞こえるようになりました
この何気ない部品が、凄い結果を生み出します


アンプ、アナログレコードプレーヤー、スピーカー、ノイズリダクションは
全て頂き物です  (*´▽`*)ノ


約120年前の自転車サドルレール

思わず ため息・・・

何とも御洒落な、サドルレールたち

これも復元したい部品の一つです。

1896 Columbia


1893 Victor

1995.10.29 鈴鹿サーキット ホンダ・コレクションホール 旧車博物館




1995年 10月29日日本GP(鈴鹿サーキット)の日に撮影しました。

8mmアナログテープからのデジタル化ですので、画像が悪くて申し訳ございません m(_ _)m

V12エンジン最後の年の F1GP 1995年10月29日 日本GP鈴鹿サーキット




1995年 10月29日 日本GP(鈴鹿サーキット)の映像です。

フェラーリとランボルギーニのF1 V12NAサウンドが最高です。

V12エンジンの快音が聞けた最後の年です。


8mmアナログテープからのデジタル化ですので、画像が悪くて申し訳ございませんm(_ _)m

キャンプ場があった頃の 長野県 高ボッチ高原 テントから見える諏訪湖と富士山 オプティマス




1992年9月19日に長野県高ボッチ高原 に
MINI COOPER '87 でキャンプに行った時の映像です。

テントから諏訪湖と富士山が見えます。
大好きな、OPTIMUS(オプティマス) No.123R SVEA(スベア) でお湯を沸かしています。








ソロテントしか貼れない一等地から 、諏訪湖と富士山が綺麗に見えました。
テントから、諏訪湖の花火大会を上から見下ろせる、最高の場所でした。

管理のお店の牛乳と手打ち蕎麦は、行くたびにご馳走になりました。
キャンプサイトの湧水で、飲み物をキンキンに冷やせて最高でした。

今は、キャンプ場は閉鎖されてしまったみたいですね(T▽T)


長野県のキャンプ場は此処、高ボッチ高原 (鉢伏山) と
キャンプサイトから、アルプスが絶景の陣馬形山 (ここも花火を上から見下ろせます)
空を登っていく林道のある、入笠山がお気に入りです(^O^)

動画は編集し直します
8mmアナログテープからのデジタル化ですので、画像が悪くて申し訳ございません m(_ _)m

26×1 3/8 BEリムに 26×2 1/2タイヤを履きました

BSジュピター実用自転車のリアに
26×2 1/2タイヤを履く計画です。

タイヤの耳が普通の耳付きタイヤと違い
ゴムが厚かったので、かなり苦戦しました(´ε`;)


養生テープでタイヤの耳を重ねて仮止めしました


そして紐で固定

あとは、タイヤにリムをハメれば完成


何度もチャレンジしましたが、タイヤが硬い ・・・

これでいけるはず ・・・???


結局 


この方法では、リムにタイヤが入りませんでした・・・



最後は 力技で (」・ω・)」


入りました!


26×2 1/2タイヤ 太い・・・


フェンダーは三角型の幅の広い物へ交換です


ローコストで綺麗な音から音楽へ その③

1995年前後に購入した、オーディオアクセサリー商品です。


当時、AudioAccessory (オーディオアクセサリー) の記事を参考に
電源ケーブルを自作しました。

各部品は秋葉原で揃えました。
ワイヤーケーブル  MOGAMI NEGLEX  2455?  
コンセントタップ  ナショナル National  WH2470
コンセント口  ナショナル National 15A  125V 41-880

この自作の電源ケーブルは効果がありました。
電源を変えるだけで、これだけ音質が向上すれば文句無しです。

コンセントタップについているのが
ENACOM (エナコム) のAC エナコムです。




こちらは、ライン エナコムです。
ラインケーブルに、ノイズを除去するテープを巻いています。


AC エナコムライン エナコムの効果は
私はあまり感じられませんでした。

ローコストで綺麗な音から音楽へ その②

1995年前後に購入した、オーディオアクセサリー商品です。


アナログレコードプレーヤーの、音質を悪くする要因に
カートリッジとヘッドシェル間のリード線と
トーンアーム内の配線等、内部構造に問題があるそうです。


この問題の改善策は、質の悪い配線を使わないことです。
音質改善方法は、レコード針がついたカートリッジへ
MOGAMI  (モガミ電線) のワイヤー等
高品質のケーブルを直接配線し、プリメインアンプへ直に繋ぎます。
(配線を内蔵しようなどとは、微塵も思っていませんでした(^_^;))


私の場合、このカートリッジ直結方法での
音質改善の効果は、あまり感じられませんでした。

ローコストで綺麗な音から音楽へ その①

1995年前後に購入した、驚きのオーディオアクセサリー商品たちです。


ハイエンドオーディオでは解りませんが
ENACOM (エナコム) はスピーカーへ繋げただけで
驚きの音の変化があり、当時衝撃を受けました。



MOGAMI  (モガミ電線)  2803 (2804) スピーカーケーブル
何十万もする、スピーカーケーブルは必要ありません。
太さが太ければ良いと、思っていてはいけません。
この極細のスピーカーケーブルに
交換した時の感動は、忘れられません。



お金をかけずに、音楽を追求するのに為になる雑誌
AudioAccessory (オーディオアクセサリー) を参考にして
手間をかけ試聴し、納得出来る音楽再生を目指しています。

(全て個人の感想です)

MINI COOPER '87 SCRAMBLE CAR MAGAZINE 1987-4

当時、SCRAMBLE CAR MAGAZINE  1987-4 90 号の
『 MINI COOPER '87 』の記事を見て衝撃を覚えました!
遂に、憧れのミニを買う時が来たと思いました。
絶対に買おうと勇んで、ミニマルヤマ MINI MARUYAMAへ向かいました。

 

約6ヶ月待ちで納車の日が来た時は
心ウキウキで引取りに行きました(^O^)

しかし、新車なのにエンジンルームは錆だらけ?
クラッシックカーなので・・・
納車時はSU HS2 ツインキャブのセッティングが出来てなくて調子はイマイチ
一ヶ月点検で調整してもらいました。


 


しかしその後の『 MINI COOPER '87 』は最高の一言です!
MINI メイフェアの、ノーマルに乗ったことが無いので比べられませんが
MINI COOPER '87の動力性能は文句ありませんでした。

エンジンは心地よい快音と共に、レッドゾーンまでストレスなく回り
信じられない回転落ちレスポンス
流石ジョンクーパー制作、チューニングエンジンの乗りにくさは全くありません。





アレックス・モールトン博士が開発したラバーコーンのサスペンション
(折り畳み小径車自転車 Alex Moulton のサスペンションにも採用)は
モンテカルロラリー伝統のハンドリングで、コーナーを気持ち良く走り抜けます。

センターメーターのウッドパネルとモトリタのウッドハンドルが
『 ミニで在 』 ことを実感させます。
遠距離でも体は疲れますが、心はウキウキ(^O^)





改造オプション
センターメーター
ウッドパネル
モトリタウッドハンドル
タコメーターウッドパネル埋め込み
ルーカスフェンダーミラー
純正ホイール ホワイト塗装
オリジナルマフラー 触媒無し
車に負担のかかるハイローキット、エアコンは無し
ステレオ無し(ミニの音を聞いていればステレオは必要ありません)
費用的に初めはこのぐらいで良しとしました。




スペック
ノーマル⇒ MINI COOPER '87
バルブ径 27.76mm ⇒  33.02mm に拡大
エグゾースト径 25.4mm  ⇒ 29.0mm に拡大
エンジンヘッドポート研磨
圧縮比 10.5:1
最大トルク 6.8kg・m/2500rpm ⇒  8.3kg・m/3300rpm
最大出力 42PS/5250rpm  ⇒  63PS/5900rpm
SU HS2 ツインキャブ
3ブランチLCB (タコ足)
最高速 133km/h ⇒ 150km/h

 


ミニの簡単な歴史背景


『最小の中の最大』をテーマに天才アレック・イシゴニスが作り出したMINI
史上初のエンジン横置きFF量産車です。
現在ほとんどの車がこのFF横置きエンジンです。
センターメーターもこの時から採用されています。

車の室内を最大限に拡大し、エンジンやタイヤを四隅に追いやる為
この車の為にDUNLOPが10インチタイヤを開発。

アレック・イシゴニスが友人ジョン・クーパーと組み
MINI COOPER (ミニクーパー)を開発
ジョン・クーパーがチューニングをした車のみを
MINI COOPER (ミニクーパー)といいます。



モンテカルロラリーでポルシェよりも速く総合優勝
1964年(パディ・ホプカーク)優勝
1965年(ティモ・マキネン)優勝
1966年 (ティモ・マキネン)優勝 ?(フランスのエゴ、嫌がらせで失格)
1967年(ラウノ・アルトーネン)優勝

他の強豪出場車
ポルシェ、ランチア、アルファロメオ、フィアットアバルト
ジャガー、MG、トライアンフ、ヒーレー、ゴルディーニルノー
シトロエン、パナール、サーブ等



ミニというと、可愛いだけの車 と思われると思いますが
本質を知り、ミニの持つ不思議な世界を紐解きながら、一緒に暮らせば
日々の生活を豊かにし、底知れない面白さ、楽しさが待っていることでしょう。



是非、クラッシックミニに乗って、同じ車とすれ違ってみてください!
その時【唯一無二】の世界が・・・(゚O゚)

ミニクレイ○ー第○世代の生き残りの独り言でした。



-------------------------------------------------


『ミニマルヤマ MINI MARUYAMA』 というお店

当時ミニマルヤマ MINI MARUYAMAでの購入時
丸山さんより年上の、お店の人の話では
メイフェアには無い MINI COOPER '87 専用色ということで
ブルーメタリックを選択しましたが大嘘でした!

MINI COOPER '87の『紺色』のボディカラーは
1960年代のサーキットを駆け抜けたクーパーカラーとの宣伝で
当時どうしてもこの『紺色』が欲しい人がいました。
しかし、この情報も間違いでした。

ブリティッシュレーシンググリーンが、光の加減で紺色に見えただけで
『紺色』がクーパーのワークスカラーに採用されることは有り得ないのでした。

MINI COOPER '87は、有鉛ハイオク仕様ということで
お店オリジナルの添加剤を、継続購入させるという
金儲け第一主義の、ミニマルヤマ MINI MARUYAMAでした。