ガンダムは人間ドラマだ!と気がついたのは大学生の頃tvkで再放送を見た時。それまでは、ガンプラかSDガンダムガチャポン戦士などモビルスーツが好きなだけだった。再放送を見て「人間ドラマだ!」と思ったわけですが、この本を読んで「家族か!」とテーマの深さを感じました。
ガンダムだけでなく手がけた作品のほとんどがロボットモノだけど、テーマは一貫して家族。
なかでもガンダムは「男と女」。アムロがニュータイプへと覚醒していく過程で出会う同じ力を持つ少女ララァ・スンとの間に生まれる感情の、元となる体験として、ランバ・ラルとハモンというカップルとのやり取りが必要で、彼らに出会うためにアムロにはホワイトベースを脱走させなければならなかった。とか。「すべてウソの中のリアリティ」という視点が面白かった。

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