じぶんなんかのために、こんな出会いを用意してくださったことが、ありがたいなあ。
底抜けに悲しい自性を、歓びを通して知らせてやろうというのだから、不思議だなあ。

有限の、あなたを通して、無限が語りかけてくるのです。語りかけるなんて優しいもんではない、私の、私の業魂の、醜さをむき出しの絶叫をもかき消す、大音量で鳴り続けていた、ただいま聞いておくれの念仏の雄叫び、勅命でありました。なんまんだぶつ、なんまんだぶつ。