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世界のプラネタリウムを訪ねて

私、Hiroが訪ねた世界の (ちょっとオーバーですが) プラネタリウムの魅力をお伝えします。

City of stars. Are you shining just for me?♪’

かの名作ミュージカル映画、La La Landの舞台にもなったロサンゼルスのグリフィス天文台。ここからの景色はロス随一と言っても良く、開館中はいつも観光客で賑わっている。

(夜のグリフィス天文台)

 

特に有名な夜景目当てで行ったためか、駐車スペースはいっぱいで、かなり遠くの路上に停めて歩くことになった。それでも長い坂を登りながら、La La Landでライアン・ゴスリングとエマ・ストーンが踊ったかの有名な場所を通り過ぎるなど、楽しく頂上を目指すことができた。

(天文台を目指す路上より)

 

素晴らしい外観に見とれながらも、お目当ての夜景を目指して入り口を入り、階段を登る。その途中に現れたのが、映画でも印象的な場面だったフーコーの振り子だ。あの大きな振り子がゆっくりと揺れながら地球の自転に合わせて回る様子は、宇宙の不思議を身近なものとして感じさせてくれる。

(巨大なフーコーの振り子)

 

いよいよ夜景を見に屋外へ。憧れの街、ロサンゼルスの夜景は本当に美しく、ただただ見とれるばかりだった。そして夜空には明るい冬の星々も輝いていた。天文台はもともと夜空の星がよく見える小高い丘や山の上に作られることが多いが、ロサンゼルス郊外のこんな素敵な場所に天文台を作ってくれたことに心から感謝した。

(ダウンタウンを中心に広がるロサンゼルスの夜景)

(夜空にはオリオン座、おおいぬ座など、冬の星座が輝く)

 

さて、お目当てのプラネタリウムは残念ながら営業を終了していて見ることはできなかった。映画で主人公の二人が宙を舞って踊ったあのドーム、いつかぜひこの目で見てみたい。

(宇宙関連の展示)

 

映画La La Landは切ない大人の恋で幕を閉じる。どんな人でも人間としての切なさや悲しみといった感情からは逃れることはできない。映画の舞台にもなったグリフィス天文台は、そうした人々の気持ちをプラネタリウムや美しい夜景で癒し、明日への活力を与えるために建てられたのかもしれない。

(LA LA LANDを鑑賞した、カリフォルニアの歴史を刻む映画館)

 

施設情報

名称:The Samuel Oschin Planetarium in Griffith Observatory

所在地:2800 East Observatory Rd. Los Angeles, CA 90027

投影機器:Universarium Mark IX star projector (Zeiss)

        Digistar 3 laser projection system (Evans & Sutherland)

URL: http://www.griffithobservatory.org/programs/soplanetarium.html