納骨式



あれだけ吹雪いていたのに
葬儀の時間だけはパッと晴れて
みんなを驚かせた父だったけど、

まだ家族の側に居たかったん
だよね、父さん。

今朝は強い雨が降って☔️
納骨式も濡れながら
泣きながら…

私は、
父の娘だから
一区切りがついたとか
まだまだ思えなくて
最期の父の姿が脳裏にうかんでは
哀しくて悔し泣きをしてしまう…
悔しいのです。
もっと元気な時に
沢山自宅に連れてきてあげたかったし
もっと元気な状態で
一緒に暮らしたかったし、
思ってもしょうがないことを
日を追うごとに思い出しては
泣いてしまう。

悔しいのは
自分に。
あの時の自分に。

この悔しさを自分にぶつけて
来春の今日は笑っています様に。