スミレヤ紙文具店

創業80年の近所の文具店が
今日で店を閉じました。

スミレヤさんには
親子共に良くして頂き
息子が成長させてもらった場所です。

初めてのお買い物、
財布からお金を出すドキドキ、
自分が欲しい文房具をさがすワクワク、
スミレヤのおじさんおばさんに
元気に挨拶、、、
どれもこれも
懐かしい思い出となっていました。

おばさんは元気ですか?
わんちゃんはどうしてますか?
たわいない会話が胸を込み上げます。
聞けば、あのダックスちゃん🐶は
息子と同じ年に生まれた同級生でした。
もうその息子も髭面の高校生です。


ほんとに長い間
お疲れ様でした。


スミレヤ紙文具店さんの事は
一生忘れません。
私達親子の大切な思い出の場所です。



ひとつの時代のおわりを告げた今日、
新しい時代のはじまりでもありました。

ここ最近、
命の尊厳について考えいました。

生き抜いて欲しい人がいます。
生き抜いて
その方の言っている使命を
自分を犠牲にすることなく
今度は軽やかに
喜びに変えてほしい。
ありのままの自分で生きて欲しい。


今日は衝撃的な出逢いがありました。
運命だったのでしょう。


新しいステージが
はじまりました。



スミレヤさんへ
10年間の御礼にプレミアムな胡蝶蘭をプレゼントしました。この品種は貴重でその中でもより優れた胡蝶蘭なそうです。

名前はルーシー🌻
ずっとおじさんおばさんを見守っていてね。


ヘチリコの箱📦で必要な文具を買い占めました。
もうほとんど残ってなかったのですが、
おじさんが最後にと
消えるボールペンを2本🖊くれました。
大事に使わせてもらいますね。
有難うございます。


今夜はストロベリームーンだよ🍓と
息子が教えてくれました。
特別な満月🌕
おわりとはじまりを祝福してくれてます。