先日のBRAVE BAR、来てくれた方、見てくれた方、ありがとう。
ゲストに、元相方の神谷洋行くんを迎えての30分でした。
9/29(火) 六本木BRAVE BAR
1. Strings
2. 愛のパレード
3. 愛を込めて花束を ex.Superfly
4. はじまりのうた ex.casual comfort
5. やさしいうた ex. casual comfort
6. dula-dula
7. How was your day?
私は何曲かピアノを弾かずに、ピアニカ。(というか、メロディオン)
10/2(金)の池ノ上にも神谷さんをゲストで呼んでほしいとの声を頂きましたが、
まだ日程の確認が取れていません(明日なのに)
だから、期待しないでね。
casual comfortが復活するわけではないので…
楽しみにしてくれてる方は、ごめんなさい。
でも、やっぱり二人で歌うの好きだから、ちょこちょこと一緒に路上ライブなどやろうかなという話にはなっています。
一人じゃできないから、二人でやる だった気がする。前までは。
でも今は、一人でもできるから、二人だったらもっとできる。 と思う。
それは神谷さんに限らず、誰かとコラボレーションする時すべてに言える。
NAMED REDのサポートに入った時も、そんなことを思った。
みんな補い合っている、という感じではなく、高め合っている。
あの奮い立つような感覚。
canaとして活動してきたこと全部が、今の私の自信になっているから、
ここがまたスタートライン。
ほんとうの自分になりたいと、もがいてもがいて走ってきたけど、
"ほんとうの自分"は私が勝手に描いた理想の自分であって、
自分が描いたものに向かって必死でもがいて走っているその人こそが"ほんとうの自分"だった。
それ以外はありえないんだと気付いた。
「canaちゃんは、"他人からこういう風に見られたい"という意識が強いね」
と、言われたことがある。
あの時はピンと来なかったけど、今はすごくよくわかる。
嫌われたって、いいよ。
これが私だ。