続・72才の憂鬱
(木)来店のSさん、昨夜も口から出るのは愚痴ばかり…毎日電話くれてた女性からの電話の回数減ったとか、誘っても用事があるからと、断られるとか…同調して、Sさんの肩持つのは簡単だが、それは私の性分に合わないので、Sさんが(勘違い)してる事を指摘した。Sさんの作る陶芸のカップやカラオケや自慢話に対し、自らが(俺は凄い)をアピールするから、人は、それを(否定)するのが面倒くさいから、(凄いね)と言ってるだけよと伝えた…裸の王様みたいで、少し哀れさ感じ、真実を知って欲しいと云う想いもあった…私のキツい指摘にSさん曰わく、(この歳になるまで気付かなかった自分が情けない)とつぶ やいた…性分だから仕方ないねと私が言うと、ニッコリしてカラオケを始めた。人の生き方は千差万別だし、性格は勿論、価値観や感性も人それぞれ…そんな、人との関わり合いの中で(自分らしさ)をアピールし過ぎると、(近くて遠い)存在になる事をSさんが教えてくれた気がする。