こんばんは。

保健師・看護師

松山くみです。

 

今日から念願の講座に1年越しで参加できることになりました。

念願の講座の中で、私の「産後ケア」事業の再確認チュー

そして、何がこれからの事業化に必要か?

1年かけて学んでいきます。(詳細はまた)

 

さて、1日目の講座の中でも

とてもリンクすることがありましたよ。

 

それは、何も制度や現状の成り立ちを知らずして

「全く、行政は何もしてくれない!」

「サービスがない!」

「こんなところに◯◯のようなものが必要!」

 

そんん声をよく聴くことです。

 

 

しかし、実際赤ちゃん訪問をしていて、子育て支援をしていて思うのだが、

全く地域の仕組み、そして支援につては知らない方が多い。

実際出産して、ショッピングモールに授乳室があるってことを知るように

実際自分で必要になり、足を運び、リアルに体験し

自分の子育てに必要になることが多い。

 

なので、よくママたちに質問されること

「どこに子供を連れてイケアいいですか?」

「どこが子育てに役に立ち場所ですか?」

など、できるだけ自分の子育てにプラスになることを教えて欲しいと。

実際は、自分でアンテナたて自分の子育てに必要なこと

自分で知っていく必要があると思うのです。

 

 

また、ママたちの感覚と私の子育ての感覚とは違う

多様性になる子育て

「これがいいですよー」だけでは、支援する側は

通用しません。

ママたちの方がネットの情報を持っている場合が多い。

いろんな立場の子育て情報を汲み取り伝えていく必要がある

 

子育て支援側そして、ママたちもアンテナを立てないと

誰もリアルな教えてくれないこの情報化社会

 

今の時代ママたちも

産後ケアの基本は必要だな・・・

そう思う今日この頃です。

 

ママたちには知って欲しい!!

産後のキホンの「き」✖️ 鍼灸 体験講座 緑区(徳重)

 

 

詳細です
 

【 日時 】 5月29日 (火曜)10:30〜12:00
【 会場 】徳重カルチャーroom
    https://www.tokushige-culture-room.com/p/4/
   (お子さん連れでも参加できます。)
 

【参加費】
   3,000円


【持ち物】動きやすい格好、水分

 

【申し込み】https://coubic.com/kumi-m/361293
 
【参加方法・お問合せ】 
問い合わせ→kumidesu1210@gmail.com