こんばんは。
保健師・看護師
松山くみです。
今日から念願の講座に1年越しで参加できることになりました。
念願の講座の中で、私の「産後ケア」事業の再確認
そして、何がこれからの事業化に必要か?
1年かけて学んでいきます。(詳細はまた)
さて、1日目の講座の中でも
とてもリンクすることがありましたよ。
それは、何も制度や現状の成り立ちを知らずして
「全く、行政は何もしてくれない!」
「サービスがない!」
「こんなところに◯◯のようなものが必要!」
そんん声をよく聴くことです。
しかし、実際赤ちゃん訪問をしていて、子育て支援をしていて思うのだが、
全く地域の仕組み、そして支援につては知らない方が多い。
実際出産して、ショッピングモールに授乳室があるってことを知るように
実際自分で必要になり、足を運び、リアルに体験し
自分の子育てに必要になることが多い。
なので、よくママたちに質問されること
「どこに子供を連れてイケアいいですか?」
「どこが子育てに役に立ち場所ですか?」
など、できるだけ自分の子育てにプラスになることを教えて欲しいと。
実際は、自分でアンテナたて自分の子育てに必要なこと
自分で知っていく必要があると思うのです。
また、ママたちの感覚と私の子育ての感覚とは違う
多様性になる子育て
「これがいいですよー」だけでは、支援する側は
通用しません。
ママたちの方がネットの情報を持っている場合が多い。
いろんな立場の子育て情報を汲み取り伝えていく必要がある
子育て支援側そして、ママたちもアンテナを立てないと
誰もリアルな教えてくれないこの情報化社会
今の時代ママたちも
産後ケアの基本は必要だな・・・
そう思う今日この頃です。
ママたちには知って欲しい!!
産後のキホンの「き」✖️ 鍼灸 体験講座 緑区(徳重)
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