昨日は子育て支援センターの4回目のプチ講座。


産後ケアについて座談会のような形で4回ほどさせていただきました。


子供たちが周りのおもちゃで遊びながらの時間だったので


なかなかゆっくりお話を聞くのは難しい体制だったんですが


姿勢だったり、自律神経の話だったり・・・


少しでも頭に残るといいな。


今回は4回目で、最後だったのでママたちとも少し触れ合いたいと思い。


今リフレ勉強中のこずえさん と初めてお会いをしたんですが山田さん


にリフレを施行してもらいました。


最初はみんな戸惑う人もいたけど、「次やってもらえませんか?」と


待つ状態に。私も途中からリフレの方に参戦しました。


そこで生のママの声を肌と肌をふれることで聞くことができました。


最初のお母さんは産後2か月。産後がこんなに大変でみじめだとは思わなかったと。


やっと支援センターまででかけ先生と話、気持ちが落ち着いてきたが本当


もっと早く産後ケアを知りたいし、何かあるなら受けてみたいと。


足は冷たくて、体が疲れていたけど本当触るだけでこんなに心のケアにつながるとは。


本当保健師としてこんなお母さんたちがいるんだよと改めて知ったし、なんだか


保健センターで働いていてもう少し身近にママたちへのケアが必要なんだと恥ずかしくなりました


最後支援センターの先生と熱く語ったんですが、


やっぱり子育てしやすい街を作っていくには、こういったママたちのケアが必要


と改めてご意見いただきました。


ママたちは、保健センターまで行くには敷居が高くこんな質問してもいいのかなと不安を抱いている


、もっと気軽に相談できる遊びに行けるところを必要としているんだよと。


保健師さんとももっと一緒に仕事ができたらとご意見も頂きました。


こういった生の声を昨日は感じ、改めて産後ケアが必要性を知ったよ。