児島家のミツルさんは今日も娘に遊んでもらっている・・・
というかムスメが遊んでもらっている状態です
ムスメは弟の存在がよっぽど嬉しいのか
よく抱っこをしたがります・・・ミツルは嫌がっていますが
さて話題は変わって、よく猫ちゃんを飼っているお家で
よく見かけるこれ
座布団のような・・・ベッドのような・・・
やんちゃ盛りのミツルさん、
少々このベッドの使い方を勘違いしているようで・・・
まずは自力でひっくり返します
ひっくり返った勢いで飛び出た座布団を
・・・抱きしめます
噛んでます噛んでます
「あっかーちゃんがきた
」
「かーちゃん」(目ウルウル)
「かーちゃん・・・・・」
「・・・・かー・・・・ちゃん」
かーちゃんはな、風呂上がりで
髪を乾かしたり忙しいらしいよ
「・・・ということは遊んでくれそうなのは
目の前のこのおっさんだけか・・・・」
・・・・ダメかとーちゃんではダメなのか
「とーちゃんの足はゲジゲジして気持ち悪いねん」
「ヘルプミーかーちゃん、ひざプリーズ」
まぁまぁ、そんなに怒らんと
きちんと猫らしくしていたら
かーちゃんもすぐにきてくれるよ
「・・・・そうなのか」
「・・・・・・・・本当にそうなのか」
・・・・だと思う・・・・
「い〜やとーちゃんのいうことは信用できん
キーーーーー
」
かーちゃん「ミツルちょっとうるさいよ
」
「はいはい、すいませ〜ん」